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ドーパミンに本気で抗い1日9000文字の執筆を実現した方法

僕は、ドーパミン中毒だ。一瞬の快楽に抗えないクズである。

ラーメンやマクドナルドなどのジャンクフードを辞められないし、YouTubeを朝見始めたら夜になってしまう。アイコスが手放せないし、夜になったら飲みに行きたくなってウズウズしてしまうのだ。

これらをやると、ドーパミンがドバドバ出て、僕は一瞬満たされる。

仕事に切羽詰まっていなかったら、朝からYouTubeを見て、お昼になったらウーバーイーツかラーメンを食べにいく。そしてYouTubeを見て、夜になってしまう。

現在、僕はフリーランスとして、ライティングの仕事を中心に行っている。納期が迫ってきたら、無理やり自分を鼓舞して、コーヒーとエナジードリンクを大量摂取して、徹夜作業でなんとか納品している状態だ。

さすがにこれでは、身体がもたない。このままじゃ自律神経がいかれるだろう。実際に僕のおじ(Webエンジニア)は、この生活を続けて、壊れた。納期を全く守らなくなって、たくさんの人に迷惑をかけて、仕事ができなくなった。

僕もこのままじゃ、しょうもない男として人生を終えてしまう。そんな恐怖心から、1日だけ生活習慣を強制的に変えてみた。

その結果、クソみたいな生活を送っていたのに、朝から6000文字のライティングがすんなり書けた。9:30に始めて、途中1時間昼休憩して14:30に終わったので、4時間で書き終えることができている。

この記事では、実際に僕がドーパミン中毒に抗い効果のあった方法を紹介する。参考にしてほしい。

ドーパミン中毒に抗うためやってみたこと

僕がクソみたいな生活をやめたくて、昨日の夜と今朝、仕事中、昼休憩にやってきたことをまとめた。

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