短歌/春の嵐
壊れゆく地球の意地か憐みか春の彼岸に嵐の来たる
春のお彼岸は天気が荒れることが多いと昔から言われてきたようですね。
降雪量が少なかった今年、冬なのに気温が高い日も多く
地球温暖化の影響なのだろうなと思っておりました。
福寿草も梅も、例年より早く咲き始めたようで
また今年も春が短く、冬の次はすぐ暑い夏になるのか…
なんて思っていたら
春のお彼岸は風が強く、荒れた天気になりました。
これは地球の意地なのか、
それとも愚かな人間を憐れんで、こよみ通りの天気を届けてくれたのか。
自然災害の少なきことを祈るばかりです。
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