短歌/雪
いつもなら降らぬところに舞い降りしそれぞれの雪それぞれの朝
めったに雪が降らない地域が大雪となり
街もテレビもnoteも
なんとなく
「いつもと違う」
なにかがあふれているようです
大変な思いをされた方もいらっしゃるでしょうが
「夜中に起きて何度も窓の外を見た」とか
「学校に行くか行かないか協議した」とか
「登山靴で出社した」とか
日常の中にわずかな非日常が混じることで
特別な朝になった方もいらっしゃるのではないでしょうか
みなさんのそんなnoteを見て
わたしの今日も少しだけ特別になりました