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ウガンダベーシックインカム社会実験(NHKドキュランドへようこそ)の感想

NHK『ドキュランドへようこそ』は、毎週海外制作のドキュメント番組を
放送してくれる。中々見ごたえがあり、ほぼ毎週みている。

今回の内容は2年間ウガンダの村で
1ヶ月大人16ユーロ 子供8ユーロをベーシックインカムとして給付するという話である。
1ユーロ140円として、16ユーロは2240円である。

そこで村の人々の行動が面白い
・受け取らない人(バチが当たると思っており、のちに周りの人が受け取っているがバチが当たってないので受け取ることにする)
・つかい道を決める時夫に従うしかない
・親世代の人教育受けたかったが、過去には戻れないと今までの生活を行う
・子供が制服を着ている、靴下を履いていることがこのプロジェクトによる一番の変化だという長老がいる
・ソーラーシステムを購入した人
・貯金をする人
・子供の将来の夢はパイロットになりたい
・お金で道を作った(町へいける)
・英語を、話せる人もいる
・村は生まれ変わったと長老は語っていた

日本でベーシックインカム導入したら、どうなるでしょう?
働きすぎ解消できるでしょうか
賛成意見もあるみたいです。


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