きみの痛みは、今じゃない。少しでも気づけてよかった。

友だちと話していて、
久々で楽しくて、ついついはしゃいじゃって、

疲れてる😅

だから、帰り道、ヒーリングミュージックを聴いて、ひとり、とぼとぼ歩いてた。

疲れるってことは、素敵なんだよ。
ほかの人と関わったってことだもの。

時々、
泣いてるぜりーが出てきて、
痛いとか、不安だとか、叫んでる。

でも、ふと、「あぁ、過去だな。名残りだな、」って、感じたのは、なぜだろう。

ま、わけなんか、今は要らないや。

過去が身体を駆使して話す。

「いたい、どうして、あんなに、ひどい、、」

そりゃそうさ。
不登校体験もふくめて、辛いことたくさんあったんだから、辛いに決まってるじゃんか☺️

ヒーリングミュージック、どう？

「おちつく。わたしは、ちゃんとひとりでいるのね。」

そうよ。
まだまだ少しずつだけどね。

「過去だけど、今にしたの。」

そりゃそうさ。
そんな時もあるさ。

「外に、目を向けてみて」

あぁ、、いつもと同じ景色なのに、
もう、夕焼けがある。違った景色だね。

「疲れること、悪いことじゃないよ。
疲れたから、わたしがでてきたの。」

そうか、、ちゃんと疲れたんだ、わたしは。

「ありがとう。いつもより、ヒーリングミュージックが響くの。」

ひとりでいる時間を作ってさ、
認められたい自分にちゃんと揺らいでさ、
過去からの名残りもあってさ、

大学の友だちとも会えてさ。

人と関われるって、楽しいね。

だね。

さぁ、おうちにかえろう。
ひとりで、かえろう。

ひとりぼっちじゃ、ないんだからさ。