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角田光代さんの食べ物エッセイ。角田さんのエッセイには安定感がある。これはあくまで個人の感…
まだまだ続くこの本。 坪内祐三x祖父江慎x角田光代さんの対談はズバリ本について。本が好きな…
この本は面白いところが多い。冒頭はいつものエッセイ、中盤に対談、そして最後にちょっと真面…
エッセイで肩肘張らずに読むことができるのが角田光代さん。そしてあまりのぶっ飛び具合で驚愕…
最近はエッセイづいている。今回は角田光代さんのエッセイ。源氏物語の現代語訳もされているし…
「まひるの散歩」に続いてこちらも読んだ。順番は逆になったので、エッセイ的には時間が巻き戻…
よなかの散歩、まひるの散歩につづく角田光代さんのエッセイ第3弾。発行は2017年になっている。 今回は 食・人・暮らし・時代の4章だて。オレンジページに掲載されているので、記憶が薄れるほど昔ではなく、内容も今の人が経験した時代とともに進んでいる。題材も全く共感が得られない絵空事やなどでなく、自宅で作る、カレーや天ぷら、ポテトサラダなど、確かに確かにというものが多い。 インスタントラーメンが美味しくなっている、それに驚いたという章がある。 袋麺というと出前一丁、サッポロ一番