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読書

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徒然に読んだ本をまとめています。 いつか、違う感想を持つまでの記録に。
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#読書記録

「QRコードの奇跡」

「迷ったら手を動かす。行動し続けていれば、たとえ失敗してもヒントが得られて次のステップに…

らんさぶ
1年前
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古本食堂

神保町にある古本屋を舞台にしたお話。本の街らしい話にもう一つ有名な食べ物がちょっとしたエ…

らんさぶ
1年前
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卒業タイムリミット

図書館の棚からたまたま人差し指が引っ張り出した本。 表紙から想像した通り、ミステリーだっ…

らんさぶ
1年前
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翼をください

世界中の雲行きが怪しくなってきた時代に実際にあった日本人による飛行機による世界一周の実話…

らんさぶ
1年前

また同じ夢を見ていた

「幸せとはなにか」小学校だからこそ問えるのかもしれない。 必ず一つの答えはない。だからこ…

らんさぶ
1年前
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名探偵の生まれる夜

大正時代を舞台にした日常ミステリー。出てくる人たちは与謝野晶子、芥川龍之介、山下清、江戸…

らんさぶ
1年前
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ランチ酒(おかわり日和)

280ページに16章。どれもランチにお酒を合わせた話になっている。色々な街で、どれも美味しそうで、読んでいるだけお腹が空いてくる。主人公は夜に仕事をする事が多いので、ランチがその日の最後のご飯。晩酌してご飯を食べている感覚。仕事はさまざまな人と巡り会う、また、自身の家族との話がある。特に特殊なことはなく、自然な生活の話に、美味しそうなランチが挟まれている。 実はこの本続編が出ていて、そちらを先に読んでいたので、出てくる人たちとの絡みがこの後もあることを知っていた。というより

ランチ酒(今日もまんぷく)

3巻が出ているとは思わなかった。 巻を重ねるごとに、食事の描写が増えている。どれも美味し…

らんさぶ
1年前
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JK、インドで常識ぶっ壊される

中学生が親の都合でインドに行くことに。 大人は出来上がった常識を壊されないようにするが、…

らんさぶ
1年前

まずはこれ食べて

原田ひ香さんの書かれるお話はいつも美味しそう。ただ食べ物が出てきて「美味しい」というもの…

らんさぶ
1年前

平安時代

図書館で本を探しても、手に取りやすいものがない。「平安時代」が含まれている本があっても、…

らんさぶ
1年前
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歴史読み 枕草子 清少納言の挑戦状

先に借りることができたのでまずこれから。 枕草子は、学術的には 日記段、随想(随筆)段、…

らんさぶ
1年前
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100分で名著 枕草子
この本も記述の解釈を文法的だけではなく、文化・時代背景など織り込んで行われている。確かに紙が貴重だった時代、あれだけのものを書けるのはそれなりの地位かつ時間が取れしかも視野が持てる人。「春はあけぼの」段をただ暗記してた時は考えもしなかったな。さて次は・・・

らんさぶ
1年前