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【親亡き後の障害者】現代ビジネスが載せてるYahooニュースの「しょうがい共済」の記事の根本的な問題点を簡単に解説(簡単まとめ)
【親亡き後の障害者】現代ビジネスが載せてるYahooニュースの「しょうがい共済」の記事の根本的な問題点を簡単に解説
↑結論から言うと障害を持つお子さんにお金を残そうとすると返ってお子さんが不幸になります。
問題点
・お金があるために返って公的サービスを受けられない可能性がある
・生活保護の受給が出来ないので現状の法制度では救護施設にも入れない
・役所の要支援の順位が下がる
・グループホームも生活保護であれば特別基準額の家賃69800円が入るのに生活保護でないため取りっぱぐれの恐れのため断られるケースも多々ある。
親亡き後の障害者の生活は生活保護受給+障害年金が基本
基本的には親亡き後の障害者は生活保護受給+障害年金を基本に考えてください。この認識が出来ていない支援者があまりにも多くて適切なアドバイスが出来ていません。
下手にお金があるせいで子どもに負担を掛けることになります。逆にお金を使い切った子の方が実は正しいということはこの記事を書いた人も理解してると思いますが、それを書くことを求められていません。
お金を使い切る場合も合法的で有効な方法がありますが、それはどこかの講演や相談で有料で話します。
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