発達障害を隠したいのに家族に言いふらされるのが嫌な当事者はどうしたらいいのか?(簡単まとめ)
発達障害があることを勝手に親に言いふらされる当事者
結構あるトラブルになります。発達障害を隠そうと頑張って生きている当事者にとって親が「子どもが発達障害がある」と色々な人に相談することで喧嘩になります。
このケースでは当事者の気持ちを親が考えていないので基本的には親が悪いということになるんですが、親も発達障害のある子どもを抱えていてどうしていいか分からないのであまり合理的でない行動に出てしまいます。この場合には家庭内暴力も起こりやすいので親は主治医にしか話したらダメです。
発達障害の当事者で隠したいなら親にキチンと伝える
基本的にそれしかありません。「発達障害があることを他の人に言うな」と言うしか親の説得は無理です。基本的に他の人に子どもの障害について話さない親がいません。なので親に言い聞かせるしかないんです。もしくは念書であるとか、行政書士に頼んで秘密保持の書類の作成をしてください。
基本的に隠していても発達障害はバレてしまう
なんというんですかね。空気感などが違ってきたりするので基本的に隠していても発達障害はバレてしまいます。もちろん隠したい方の意思は尊重します。ですが、隠していてもいいので是非公的支援は受けてください!受けられる支援を受けないと日本社会で暮らすことはとても困難になります。
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