映画『SUGA Agust D TOUR D-DAY THE MOVIE』
応援上映ではなかったが、体や頭を揺らさずにはいられなかったし、「は〜、かっこいい〜」と思わず声が漏れていた。
そりゃ漏れるさ。
軽く20回は漏れただろう。
私の漏れてしまった声は爆音にかき消され周りの迷惑にはなっていないだろうし、
どうしても揺れてしまうのは「Yet To Come in Cinema」で経験済みだったから、
空いている回の一番後ろの座席を確保はしていた。
いやーーー、
かっこよかった!!!!!
夏日が予想されていた日ではあるが、そうでなくても半袖&タオル持参で映画館へ向った。
正解だった。
やはり熱かった。
というか、体が火照ったのだ。
特にメンバーが出てくる辺りからは、興奮が止まらなかった。
大画面、大音量で推しが歌っている姿を見られるのは、やはり最高だ。
ミン・ユンギの作った音楽、ミン・ユンギの魂の乗った歌詞、歌声、そして演出、やはり天才だ。
かっこよくラップをする姿を見ながら、改めて、もっと広い層にファンになってもおかしくないと思うのだ。
BTSが「アイドル」であったから仕方がないのだが、彼らはもうアイドルではないぞ。
世界中の男どもよ、早く気付け!!と思ってしまうのだ。
コロナ禍と兵役の期間をARMYに乗り越えてもらうためにソロツアーをしてくれた。
チケット争奪戦には敗れたが、横浜でのライブはオンライン参戦し、こうして今映画館でも楽しめた。
ユンギありがとう。
たぶん、また観に行く。