勘違いもやる気につながる【音声と文章】
山田ゆり
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※note毎日連続投稿1515日をコミット中!
1493日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも短時間で楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
勘違いもやる気につながる
をお伝えいたします。
平々凡々な毎日に思える日常でも
何かしら小さな「事件」は起こる。
その日私は久しぶりの休日を満喫しようと
Amazonプライムビデオで映画を楽しんでいた。
途中、トイレに行った。
トイレに座っていて左足の震えに気が付いた。
寒くもないのにブルブルと小刻みに足が動いていた。
「えっ!どうして?」
見ると左手に持ったスマホも震えていた。
「こ、これは!」
自分に何が起こっているのか。
探るように全神経を左半身に集中してみた。
すると左だけではなく
右足もプルプル震えだした。
これは危ないかもしれない。
二階にいる三女にラインで連絡しようとしたが左手に持ったスマホは手の震えで焦点が定まらない。
落ち着け私。
少しして両足の震えが少し緩くなった。
これはアマプラを観ている場合ではない。
階段の手すりにつかまりながらゆっくり階段を上り寝室へ向かった。
まだ午後の1時だった。。
その日は20日連続勤務後のやっとの休日。
私は心身ともに疲弊していた。
その疲れを癒すためにアマプラを観ていたのだがそれはどうでもよくなった。
とにかく寝よう。
身体を休めよう。
私は西側と南側の窓のスクロールカーテンをスルスルと下ろした。
遮光カーテンは日の光で明るかった部屋を一瞬で暗い世界にした。
私は真っ暗な部屋で、さらに布団を頭にかぶって寝た。
背中の疲れがベッドに流れていくのを感じながら私は真っ白な無意識の世界に溶け込んでいった。
スウーっと誰かが部屋の引き戸を開ける音で私はこちらの世界に戻ってきた。
家に居るのは三女だけ。
変な時間に寝ている私を心配しているのが息遣いで感じられた。
話しかければいいのかそれとも静かに寝かせておこうか、娘はちょっと迷っているようだった。
私は話しかける余裕はなかった。まだ寝ていたかった。
私は耳だけが起きた状態で娘がどうするかを任せた。
娘は静かに戸を閉めた。
それを娘の優しさだと私は受け取った。
私は再び無意識の世界へ落ちていった。
数時間後、私はすっきり目覚め下に降りていった。
もう夕飯の時間になっていた。
そして今日あったことを振り返ってみた。
突然の両足の痙攣。
何の病気が考えられるか。
私はPCで検索をした。
痙攣は止まっていた。
ああ、こんな病気もあるのか、そんなことも。
私はどれになるのだろうか。
少し調べていて、突然閃いた!
そうか、原因はあれだ!
アマプラを観ていた時の事を思い出した。
27インチの大画面で映像を観ていて満足していたが、途中で、ただ観ているのは時間がもったいないと思い、観ながら軽くスクワットをし始めた。
普段運動をしない私は、正しいスクワットの仕方は知らない。
見よう見まねで軽くやってみた。
観たい映画を観ることができ、さらに軽い運動もできる。
一挙両得だ。
私は10回1セットで8回くらいやったところでトイレに立った。
そうか、あのトイレでの足の震えは
突然、準備運動もせずにスクワットをしたからだと分かった。
病気でもなんでもなかったのだ。
なんて自分はおバカなんだろうと自分を笑った。
その日の出来事を娘たちに話したら
「準備運動もしないでいきなりそれやったら、足に震えも来るだろう」と呆れられた。
全くその通りだ。
一挙両得
一石二鳥 の、つもりが
二兎を追うものは一兎をも得ず
虻蜂取らず
そして私は足腰を鍛えようと決心し
残業がない日は帰宅途中の運動公園に寄り
プチウォーキングをすることに決めた。
今回は
勘違いもやる気につながる
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。
私は愛されています
大きな愛で包まれています
失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています
.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。゚+..。*゚+
1493日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも短時間で楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
勘違いもやる気につながる
をお伝えいたします。
平々凡々な毎日に思える日常でも
何かしら小さな「事件」は起こる。
その日私は久しぶりの休日を満喫しようと
Amazonプライムビデオで映画を楽しんでいた。
途中、トイレに行った。
トイレに座っていて左足の震えに気が付いた。
寒くもないのにブルブルと小刻みに足が動いていた。
「えっ!どうして?」
見ると左手に持ったスマホも震えていた。
「こ、これは!」
自分に何が起こっているのか。
探るように全神経を左半身に集中してみた。
すると左だけではなく
右足もプルプル震えだした。
これは危ないかもしれない。
二階にいる三女にラインで連絡しようとしたが左手に持ったスマホは手の震えで焦点が定まらない。
落ち着け私。
少しして両足の震えが少し緩くなった。
これはアマプラを観ている場合ではない。
階段の手すりにつかまりながらゆっくり階段を上り寝室へ向かった。
まだ午後の1時だった。。
その日は20日連続勤務後のやっとの休日。
私は心身ともに疲弊していた。
その疲れを癒すためにアマプラを観ていたのだがそれはどうでもよくなった。
とにかく寝よう。
身体を休めよう。
私は西側と南側の窓のスクロールカーテンをスルスルと下ろした。
遮光カーテンは日の光で明るかった部屋を一瞬で暗い世界にした。
私は真っ暗な部屋で、さらに布団を頭にかぶって寝た。
背中の疲れがベッドに流れていくのを感じながら私は真っ白な無意識の世界に溶け込んでいった。
スウーっと誰かが部屋の引き戸を開ける音で私はこちらの世界に戻ってきた。
家に居るのは三女だけ。
変な時間に寝ている私を心配しているのが息遣いで感じられた。
話しかければいいのかそれとも静かに寝かせておこうか、娘はちょっと迷っているようだった。
私は話しかける余裕はなかった。まだ寝ていたかった。
私は耳だけが起きた状態で娘がどうするかを任せた。
娘は静かに戸を閉めた。
それを娘の優しさだと私は受け取った。
私は再び無意識の世界へ落ちていった。
数時間後、私はすっきり目覚め下に降りていった。
もう夕飯の時間になっていた。
そして今日あったことを振り返ってみた。
突然の両足の痙攣。
何の病気が考えられるか。
私はPCで検索をした。
痙攣は止まっていた。
ああ、こんな病気もあるのか、そんなことも。
私はどれになるのだろうか。
少し調べていて、突然閃いた!
そうか、原因はあれだ!
アマプラを観ていた時の事を思い出した。
27インチの大画面で映像を観ていて満足していたが、途中で、ただ観ているのは時間がもったいないと思い、観ながら軽くスクワットをし始めた。
普段運動をしない私は、正しいスクワットの仕方は知らない。
見よう見まねで軽くやってみた。
観たい映画を観ることができ、さらに軽い運動もできる。
一挙両得だ。
私は10回1セットで8回くらいやったところでトイレに立った。
そうか、あのトイレでの足の震えは
突然、準備運動もせずにスクワットをしたからだと分かった。
病気でもなんでもなかったのだ。
なんて自分はおバカなんだろうと自分を笑った。
その日の出来事を娘たちに話したら
「準備運動もしないでいきなりそれやったら、足に震えも来るだろう」と呆れられた。
全くその通りだ。
一挙両得
一石二鳥 の、つもりが
二兎を追うものは一兎をも得ず
虻蜂取らず
そして私は足腰を鍛えようと決心し
残業がない日は帰宅途中の運動公園に寄り
プチウォーキングをすることに決めた。
今回は
勘違いもやる気につながる
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
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私は愛されています
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どんな時でも
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