画像1

劣等感を生かして優越性の追求をする【音声と文章】

山田ゆり
00:00 | 00:00
目指すのは
完璧ではなく
昨日の自分より少しでも向上していること。


それは
階段のような
昨日と今日の違いがはっきりしているものではなく


振り向けば
昨日が少し下に見えるような
緩やかな勾配の坂をゆっくり上っていく感じでいい。




劇的に変化をしている人に惑わされないようにしよう。


あの人はあの人
自分は自分。



あの人が良い成績を上げているのに自分は・・・
と劣等感を抱いてしまい
「どうせ自分は努力しても無駄なんだ」と劣等感を抱き、劣等コンプレックスに陥る。


しかし、冷静に考えてみよう。
あの人が成果を上げたことと
自分が成果を上げていないことの間には何も関係はないのだ。




人は現在の自分よりは成長したいと思っている。
これをアドラー心理学では「優越性の追求」という。


劣等コンプレックスに陥りそうになったら、劣等感をバネにして
高い目標に向かって歩き出そう。



いきなり完璧を求めると足が止まってしまうから

小さな失敗をする自分も良しと受け入れて
一歩ずつ歩いていこう。





note毎日連続投稿1900日をコミット中! 
1886日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。
どちらでも数分で楽しめます。#ad

劣等感を生かして優越性の追求をする
#66日ライラン

いいなと思ったら応援しよう!

山田ゆり
サポートありがとうございます💖サポートされたチップはクリエーターとしての活動費と、素敵なnoterさんへの恩送りをさせていただきます🎁

この記事が参加している募集