#116 老後のダイエット*ひとりはひとり 楽しめないと駄目だ
月盛です。
良く寝た~って感じの朝でした。
ここ数日間の反動かまったく食欲もわいてこないのだが、とりあえず食べてみました。
7:00
もうお腹いっぱいで・・・空くまでは食べないで過ごしたいです。
洗濯、掃除をしながら無性に片づけたくなりました。
姉の片付け熱がうつったかな(笑)
季節ものの洋服を着てみたりしながら整理しました。
12:00
お腹は空かないけれど喉の渇きがあってスムージーにしました。
ベランダへの窓を開けると道を隔てて向かいの家の玄関が見えます。
玄関横にも部屋があり窓があるのですが、その若草色のカーテンはめったに開くことはありません。
今日ももちろん閉まっていましたが、オリーブの樹に水やりをしていたら一瞬サーっとカーテンが開きました。
まっすぐこちらの窓を見上げていたように見えましたが、すぐに閉まってしまいました。
もしかして?こちらから見られるのが嫌で閉めていたのでしょうか。
そう思ってしまうとなかなかこちらの窓も開けずらくなります。
この間ベランダから室内に移動した寄せ植えの緑さんとオリーブのオリ君ですが、追い肥を混ぜた土を周りと表面に足したりして朝晩「おはよう」「おやすみ」と声をかけていました。
そしたらオリ君に新しい葉っぱが出てきました。
何だか嬉しいです。
生きているって実感する物がある・・・少し元気を貰います。
姪っ子達と長い時間一緒にいて姉との親子としてのやり取りを聞いていてとっても微笑ましくて、天然ボケの姉をきちんとホローしていて頼もしくも思いました。
ひとり暮らし同士として持ちつ持たれつと思っていた私ですが、それはとんでもない思い上がりだったかもしれません。
姉には娘たちが付いているし関係性も強固だということが分かって、かえって私が迷惑をかけてはいけないと強く思いました。
やっぱりひとりはひとりです。
18:00
間食 コーヒー(2) 34カロリー
ZEROチョコ 60カロリー
合計 1060カロリー
歩数 1149歩
体重 62,9キロ
少し寂しさが増したようにも思いましたが、ひとりを楽しめってことだと思い直しました。
この間の海への遠出、途中の漁港はひっそりとして人けが無く民宿の看板はあるが入口にはロープが張られていました。
寂しい光景でしたがそれでも残っている民家の表には洗濯物が干されてなびいていたのです。
夜には灯りが点くであろう一軒一軒に人々は暮らしていて庭先には手入れされた花が咲いていて・・・私も頑張らないと駄目なんだと思いました。
それぞれの場所でそれぞれのやり方で丁寧に暮らしていくことしかありません。
誰が見てようと見てまいと・・・。
それではまた!