まさに絢爛!京都嵐山「西利のお茶漬けおむすび」
【1234むすび】西利(京都嵐山)焼きおにぎりの京漬物だし茶漬
《連続1645日目!》
冬の関西おむすび探し旅。
次に向かったのは1000年の都「京都」
今回は、昨年来た時に回らなかったエリアに行こうということで、いちばんメジャーとも言える嵐山へ来てみた。
嵯峨野の竹林の道は、海外からの観光客でいっぱい!
大人気スポットだあ。
天龍寺のだるまに挨拶。
良いおむすびが見つかりますように!
嵐山も嵐のように観光客が多い。
お土産の千枚漬けを買おうと、嵐山昇龍苑にある京つけもので有名な西利へ。
えっ?
ちょっと見て!
イートインスペースにある看板に、おにぎりの名前が!
「焼きおにぎりの京漬物だし茶漬」!!!
これは、絶対に食べないといけないぞ。
焼きおにぎり茶漬けは、お出汁(醬油、白味噌)とトッピングにする漬物を選ぶらしい。
「白味噌」の出汁と一番人気という「ゆかりむらさき」の漬物を選択!
せっかくなので、外のスペースで。
隣にあるのは、並びのお店で買った抹茶ソフトドリンク。
焼きおにぎりの京漬物だし茶漬!
見た目が豪華〜
焼きおにぎりにお出汁がかかっていて、上には海苔とミョウガとミツバが散らしてある。わさびもついているぞ!
さっそく、いただきまーす。
サラサラサラ。
あひゃあ。
これは美味しいぞ。
こんがり焼けた焼きおむすびに、白味噌の優しいお出汁がしみ込んでいる。
ポリポリッとした「ゆかりむらさき」の食感とほどよい酸味もお出汁によくあう。
なにより、ミョウガの辛みがいいアクセントになっている。
食べる場所によって、食感や味わいが変化していくので、口の中がまったく飽きることがない。
これは、たまらんぞ。
サラ、サラ、サラっとあっという間に完食だ!
絢爛という言葉がぴったり!
京都嵐山「西利のお茶漬けおむすび」
これはたまらんぞ。
ご馳走たまでした!
お茶漬けおにぎりをもっと語ろう!
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