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深夜に開店する帯広の立食いそば屋で発見!ビッグなしゃけ爆弾おにぎり!

【1363むすび】立ち喰いそば・うどん 是空(帯広)爆弾
《連続1942日目!》


いくらインターネットやSNSが発達しているとはいえ、探してもなかなか見つからない食の情報がある。

とくに、おにぎりを売っているお店の情報は少ない。

特におにぎり屋さんではない、他の業態のお店が作っているおにぎりについての情報はなかなか出てこない。


今日は、偶然見つけた驚きのおにぎりを伝えたいと思う。

北海道の道東。
その中心にある帯広のまち。


時間は23時過ぎ。
通りを歩いている人もほとんどいない。


宿泊していたホテルに向かって歩いていると、道の先にあるものを見つけた。


それは、1本ののぼり。

注目は、そこに書かれている文字だ。

「爆弾おにぎり」


深夜の帯広のまちに、なぜ爆弾おにぎりが…


そののぼりが立てられていたのは、立食いそばやさん。

思いきって、入ってみる。

カラカラカラカラ

中はカウンターだけの立食いそば屋さんだ。


この時間だけど、まだお店はやっていますか?


「このお店は、21時過ぎから2時くらいまでやっているの」
お店の方によると、深夜にしか営業していないそば屋さんとのこと。


爆弾おにぎりって、まだ売っていますか?

「ほら、このカウンターの上にあるのが、爆弾おにぎりだよ」


カウンターの上を見ると、大きな大きな黒い物体が2つ並んでいた。

その上には「しゃけ」というシールが貼ってあった。


どうして爆弾おにぎりって名前をつけたのですか?

「ほら、見た目が大きくて爆弾みたいじゃない」
たしかに、この大きさは驚きだ。
これくださーい!


真夜中にこの炭水化物の塊。

食べたい。
でも、食べていいのだろうか。

いや、食べたい。
この罪悪感が、欲望に繋がってしまう。

いっただきまーす!


がぶっ!



がぶっ、がぶっ。

この圧倒的なかじりごたえ!
たまらないよ。

しっかりとした海苔からでる磯の香りが食欲を刺激する。

その中には、たっぷりのごはん。

さらにさらに、そのごはんに負けないようにたっぷり詰まったしゃけ。

その大きな爆弾に、一心不乱にかじりつく。

罪悪感なんて、気にしない。気にしない。


深夜にしか食べられない帯広の立食いそば屋。
そこで見つけた大きな爆弾おにぎり!


ご馳走たまでした!





お腹いっぱいかもしれませんが、越後湯沢の巨大爆弾おにぎりもおかわりどうぞ!


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