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新米うんまい!究極の焼きおにぎり 「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」

【1339むすび】らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ(行方市)究極の焼きおにぎり
《連続1901日目!》

(2024年新米おにぎり 初リポートです!)



キーンコン、カーンコーン〜
そんなチャイムが聞こえてきそう。

ある秋の休日。
そんな場所へやってきた。

市立小学校の文化祭?

いやちょっと違うかな。


実は…

こちらは茨城県行方市にある「らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジ」

あのサツマイモのスイーツで有名な「らっぽっぽ」が中心となって運営している体験型農業パーク。

廃校になった小学校を再利用して、体験パークやミュージアムが作られている。他にもレストランやカフェなども併設されていて、農業や食体験も楽しめちゃう。



施設の中には、保育園も併設されていた。
名前は「やきいも保育園」!

かわいい。



廊下に張り出された習字たち。
半紙の後ろの台紙までやきいも色。

見ているだけで、お腹が空いてくる。


秋は収穫の季節!
毎週のようにお祭りが開催されているみたい。


お腹が空いてきたので、フードコーナーやカフェを見にいこう。


スイーツコーナーに、詰め放題を発見!

あの「らっぽっぽ」で売られているスイーツが、詰め放題。

大学いもは、1パック650円!

これは、チャレンジしちゃうよね。

詰め放題では絶対に元をとりたいところ。
パックがひしゃげるぐらい、ギッチギチに詰め込んでみる。

どうだ!



戦利品たち。
(大学いもやクッキーなど)


なんとか蓋も閉まったのでセーフ。

かなり、お得なはず。



この季節限定の「渋皮栗のおいモンブランソフトクリーム」
栗とお芋の甘さに、ソフトクリームの冷たさがたまらない。

美味しかったモン。
ご馳走さまー

さあ、帰ろう。


ちょっと、待った!

見逃せない文字を発見!
「新米おにぎりまつり」


そうなのだ。

「らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジ」には田んぼも併設されていて、ちょうどこの時期に稲刈りをやっているらしい。

しかも、その新米を使っておにぎりを売っているとのこと。


なめファ産(らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジ産)の新米コシヒカリを使ったおにぎりたち!

どれを食べようかな。

んっ。

究極の焼きおにぎりって書いてある!!!

これしかないでしょう。

「すみません。究極の焼きおにぎりをくださいー」


じゅおー。

目の前にあったのは艶々の新米おにぎり。

突然、ガスバーナーで炙りだしたぞ。
これにはびっくり!


なめファ産の新米コシヒカリを使った、究極の焼きおにぎり!

炙りたてで、熱っ熱っだ。

さっそくいっただきまーす。

がぶっ。

ほぉ。
とにかくお米がうまい!
さすが獲れたての新米コシヒカリ。
甘みもしっかりあって、これだけでも満足できる。

その上にたっぷり塗られているのが、柚子味噌だ。
柚子の清涼な香りに、味噌の甘しょっぱさ。
これがお米によくあうし、食欲をどんどん刺激してくる。

さらに、炙られたおこげ部分のカリカリっとした香ばしさ。

あーうまい!
いや、新米だけに うんまい!


収穫したての新米が超うんまい!
「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」の究極の焼きおにぎり!

ご馳走たまでした!



焼きおにぎり好きのみなさんへ。
noteの創作大賞2024の中間選考を突破!
1000日間リポートを続けてわかった「本当にうまい!絶対ファンになる!焼きおにぎりランキング」

ぜひ、おかわりどうぞ。



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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!