
日本代表劇的勝利!noteの世界でもワールドカップが盛り上がってきたぞ
《連続1231日目!》
「ほら、思っていたとおりじゃないの!」
「日本が勝つと思っていたんだ」
そんな声が、日本中のあちらこちらで聞こえてきそう。
そんな嬉しい木曜日となった。
ワールドカップカタール大会で、我らが日本代表が強豪ドイツを撃破し初戦を勝利で飾ることができたのだ。
えっ!?
手のひらを返したみたいに何を言ってるのかだって。
ぜんぜん、そんなことないですー
先日書いた記事の中でも、グループリーグは突破は当たり前で、なんと日本代表が決勝戦まで進んだ場合のスケジュールまで共有しちゃったのだ。
⚽️日本代表が決勝戦にいくまでのスケジュールをまとめてみた!
我らが日本代表には、グループリーグでドイツ、コスタリカ、スペインという強豪国との対戦が待っている。
えっ、グループリーグを突破するのが難しいって!?
そんなことは、まったく思わない。
欧州リーグで活躍している選手も多いし。
むしろ‥・強豪国に比べればプレッシャーが少ない分有利なのでは!
ということで、グループリーグだけでなく、決勝トーナメントに進んだ場合の日本代表戦の試合日程やテレビ放送をまとめてみました。
ほら!ちゃんと日本代表の活躍を書いている!
負ける気なんて、まったく思わない〜
⚽️note公式に『ワールドカップ特集用まとめマガジン』が登場
しかも、note公式の『ワールドカップ特集用まとめマガジン』ができたみたで、その中に選んでもらったりも。

この『ワールドカップ特集用まとめマガジン』は、いろいろな角度からワールドカップのことについて書かれた記事が盛りだくさん!
面白くて、1日中読みふけってしまう。
これから、日本代表が勝ち進むにつれて、記事数も飛躍的に伸びていくんじゃないかな。
⚽️これまでのサポーター経験から来る圧倒的なポジティブイメージ!
ではなぜ、日本代表の勝利を信じていたかだって?
戦力分析?戦術?
このあたりは詳しい人がいるけれど、自分の場合はそうじゃないと思う。
言葉で表すとしたら・・
これまでの経験からくる『圧倒的なポジティブイメージ』というところかな。
長い間サッカーチームのサポーターをやっていると、試合前はポジティブに考えちゃおうというのが癖になっちゃっているのかもしれないな。
絶体絶命の場面から逆転するような、ありえないような奇跡も何度もみてきているし・・
⚽️アジアチャンピオンズリーグ準決勝。ヒリヒリするような延長戦、そしてPK戦での劇的勝利!
しかし…
延長後半11分、全北にゴールを許してしまう。
あまりにも痛い失点だった。
疲労もピークの時間での失点。
選手もサポーターも気落ちし、集中を切らしてもおかしくない、そんな状況だ。
ところが…
浦和レッズのサポーターは、まったく諦めていなかった。
失点した瞬間、なんとPRIDE OF URAWAを歌い出したのだ。この歌は、勝負をかける時や勝利を確信した時に歌われる特別な歌。
この状況の中、スタジアムにいるサポーター全員が勝利を諦めていなかったのだ。
スタジアムを包んだその熱気は選手の気持ちを奮い立たせ、最後まで戦いを諦めない強力なチカラとなった。
そして奇跡が起こった。
⚽️J1復帰をかけたJ2最終戦!絶対絶命のPKを防ぎ、延長戦勝利!
そして、自陣ペナルティエリア内での一発レッド。
退場者が出て、相手にPKが与えられる。
ここで、相手に決められたら試合が決まってしまい、J1昇格が遠のくという大ピンチになってしまう。
「なんとか防いでくれ!」
スタジアム全体が祈るようにキーパーの西部選手を応援する。
しかしキーパー西部選手が飛んだ方向は、キックの弾道とは逆だった。
ボールはゴールへ向かっていく…
「やられた」
一瞬そう思ったサポーターも多かったに違いない。
ところが…
シュートはゴールを少しだけ外してゴールポストにあたり、跳ね返ってきたそのこぼれ球を相手の選手がシュートをするもゴールの上を越えていったのだ。
浦和の歴史に残る絶体絶命のピンチを乗り越えることができた。
⚽️1勝もできないJリーグ元年。サポーターのハンドコールから試合の流れが変わり、劇的PKで初勝利!
スタジアムのざわつきはますます大きくなる。
このまま試合が再開されては、絶対にいけない。そんな気持ちがサポーター達の中で出たのだろうか。
なんとスタジアムが一体となって
「ハンド、ハンド」
と大ハンドコールを始めたのだ。
このハンドコールをバックに審判団の協議は続く。
そして、主審が笛を吹いた。
結果は、ハンド!
なんとゴールは取り消されたのだ。
「うぉー、やった!まだいけるぞ。」
浦和サポーターの応援が一気にヒートアップしていく。
この部分について、参考にした浦和レッズのオフィシャルサイトのコラムではこのように書かれている。
『トラップ時にハンドがあったとして、取り消される一幕もあった』
さらっと書かれているけれど、ハンドの取り消しは実際にあった。やはり自分の記憶は間違っていないようだ。このことが、実際のスタジアムで起きていたのだと確信に近いものが持てるような気がした。
まだまだ書ききれないくらい。
サポーターの応援のチカラで選手が勇気づけられて、劣勢を跳ね返した試合をたくさん見てきたし、
本当に多くの奇跡をスタジアムで見てきた。
だから、試合をやる前から負けるというイメージはまったくないのだ!
さあ、次の相手は北中米の強豪コスタリカ!
けっして、気を緩めることなく全力で戦おう。
みんなで勝利を掴みとりましょう。
がんばれ日本!
このマガジンでは、スポーツファンやサポーターの熱量を高め、熱狂のスタジアムを作っていくことを書いていきます。
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