3位決定戦の舞台！オレたちの埼玉スタジアムへ必勝の念を送る
おはようございます！
今日は、オリンピックサッカー男子の3位決定戦の日。
日本代表は、準決勝でスペインに惜敗。
気持ちを切り替えて、銅メダルに挑む。
予選リーグでメキシコには勝っているけれど、メダルが掛かった試合は別もの。相手も死にもの狂いで向かってくるに違いない。
真夏の暑さに負けないくらい、熱い試合になりそうである。
このスペイン戦の準決勝と今日行われる3位決定戦の舞台は同じ。埼玉スタジアム2002だ。
この埼玉スタジアムは、日韓W杯に合わせて建設されたアジアを代表する大型スタジアム。2001年のオープンから今年でちょうど20年が経つことになる。
応援する浦和レッズのホームグランドであり、日本代表の試合にもよく使われる。
自分は、浦和レッズのシーズンチケットを20年以上継続して購入しているので、かれこれ数百試合はこのスタジアムで観戦をしていることになる。
そこには、さまざまな思い出もある。
このスタジアムで浦和レッズがアジアチャンピオンに輝いたことが2回もあった。
ここで、リーグチャンピオンになったこともあった。
ヨーロッパの強豪チームがやってきて、スーパースターたちの試合を見ることができた。
運よく、日韓ワールドカップを観にいくことができて、初戦のベルギー戦で鈴木隆行選手のゴールに熱狂したこともあった。
もちろんいい思い出だけでなく、辛かった思い出もたくさんあるけれど…
それでも、俺たちのホームスタジアムだ。
浦和レッズのホームであり、日本代表のホームと言える存在である。
埼玉スタジアムが建設されるときに、名前を刻んだプレートを壁面に入れるサービスがあった。
20年以上が経って、少し色褪せ読みにくくなってきているけれど、今でもスタジアムにいてくれる。
自分がスタジアムに行けない時も、代わりに応援してくれている。
さあ、舞台は整った。
自国開催のオリンピックである。
こんなチャンスは、この一度しかない。
応援してくれるファン、サポーターはスタジアムにいないけれど、テレビの向こうの多くの仲間が応援をしてくれている。
選手たちには、メダルを狙って全力でチャレンジをして欲しい。悔いの残らない思い切った試合を。
そういえば、ガンバ大阪のサポーターの横断幕にこんな言葉があった。
「勝て勝て勝て勝てホームやぞ」
今日は、この言葉をお借りして、埼玉スタジアムに必勝の念を送りたい。
勝て勝て勝て勝て、ホームだぜ！
自国開催だぜ！
蒼きサムライたちよ、健闘を祈る。
※試合開始時間が20時→18時に急遽変更になっています。
ご注意を！というか時間早すぎる…
※写真は全て自分で撮影したものです。
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