1月17日がおむすびの日になった、深い理由
【555むすび 友愛の森(那須)のりサンド梅】
1月17日はおむすびの日。
数字のごろ合わせでもない。
田植えでも収穫の時期でもない。
どうしてこの日がおむすび?って思うかもしれない。
実は、おむすびの日が制定された理由には、大きな災害が関係している。
今から26年前、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災。寒く厳しい時期に、避難生活を強いられた人々ためにボランティアの人たちによって炊き出しが行われ、その時におむすびが多く食べられたのがその由来とのこと。震災のことを忘れないという意味も目的に含まれている。
この日本に住んでいる限り、自分や自分の周りで、いつ災害が起きてもおかしくないと言われている。
だからこそ、当時の阪神淡路大震災のことや東日本大震災などの教訓を自分たちは、忘れてしまわないようにしないといけない。
少しでも、自分もその役に立てればと、防災についてもこのnoteの中で書いてきた。
嬉しいことに、その自分が書いてきた防災の記事をフォローをさせていただいているcocoro薫風さんがまとめてくれている。
ありがたいな。
そんな想いが詰まったおむすびの日もしっかりリポートしていこう。
栃木県の那須高原へ。
その街道沿いにあって大人気なのが、道の駅、那須高原友愛の森。
地元の新鮮な野菜や地元のお惣菜やお弁当などが並んでいる。
のりサンド梅というおむすび。
見た目は海苔巻き?って感じだけど、食べてみたら、サンドタイプのおむすび。
ご飯は酢飯じゃない!
真ん中には梅とレタスの組み合わせ。レタスのシャキシャキとした感じと大きな梅の甘酸っぱさがいい感じ。
おむすびの日。
みなさんはどんなおむすびを食べましたか。
555回目のご馳走たまでした!
東日本大震災の後に、被災地の子供達をJリーグ観戦に招待した話もよろしければ。
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