Bリーグのホスピタリティと悪魔のおにぎり
【155むすび】千葉ジェッツ(船橋) 悪魔のおにぎり
普段、Jリーグ浦和レッズの試合ばかり行っているので、千葉ジェッツのホスピタリティの良さを素直に感じてしまう。派手な演出が有名なチームだけど、当たり前のことを、やらなきゃいけないことをちゃんとやっている。そして、ファンは、それをわかっている。
入場ゲート、スタッフの方々がちゃんと挨拶している。雨が降ってきた時は、声がけで注意をしたりしている。
ゲームデープログラムも無料配布。
大判で内容も厚く記念にもなる。
また、試合の休憩中にこのプログラムの中にあるページを掲げるイベントもあって盛り上がっている。
お洒落なオリジナルカップなどに入った飲み物類も。
船橋アリーナは、公共施設の体育館。
狭い会場で店舗も限られている中、買い物をする動線管理と声がけが徹底されている。
座席で注文して、後から受け取るシステムも導入!
これは嬉しい。
おせちの試食会も〜。
こういう取り組みの積み重ねの集合体な気がする。
スポンサーになってくれる企業も多いわけだ。
今日の対戦相手で、バスケットボールBリーグ最年長選手であり、レバンガ北海道で社長を兼任する折茂武彦選手へのメッセージの寄せ書き。49歳のレジェンドに対しての敬意は敵味方関係ない。
平日で雨という悪条件の中でも、収容人数約5000人に対して、ほぼ満員。凄えー!
他のスポーツクラブの人も、このホスピタリティを勉強してもいいのかなと。
ということで、試合の前の腹ごしらえ。
ホスピタリティとは、真逆の「悪魔のおにぎり」なるもの。
天かす、青のり、ゴマなどがたっぷり。たっぷり!
悪魔のおにぎりの本来の由来は、食べ過ぎてしまうことへの罪悪感らしいが、それもわかる。
やみつきになる要素がいっぱいだし、美味しいすぎる。
ちなみに今年の日経トレンディのヒット商品ランキングでも18位にランクインしている。
派手な部分だけでなく、ファンを喜ばす要素に溢れている、そんなBリーグ千葉ジェッツと悪魔のおにぎりでした。
ご馳走たまでした!
千葉ジェッツのエンターテイメント編はこちら
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