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握手会の後で113〜衝撃(欅坂)〜
大和「雄太君…」
雄太「わかってますよ…でも…」
大和「ペーちゃんはわかるけど問題はゆっかーだよ」
雄太「ねるさんもですよ?でも理佐さんが行かなくて良かったですよ…」
大和「ゆいぽもだろ?○○を好きなメンバーはこちらは把握出来てないからね〜」
雄太「わからりやすい友香さん、ねるさんの他には分かりませんから…」
大和「2期生はほぼ雄太君好きだもんな〜」
雄太「保乃、るん、天ちゃん…頭痛
握手会の後で101〜日向坂握手会〜
椿「みんな〜気合入ってる?」
久「椿姫ちゃんが気合入ってるだけでしょ?」
好「鈴みたいにかかってるやん」
鈴「ちょっとこのちゃん!」
菜「○○さんこうへんの?」
ひ「確かに…姿見えませんね?」
賑やかなのは日向坂らしいのだが菜緒は何故かテンションは上がらずだった
美「菜緒はお兄ちゃんに会いたいんだよね?」
菜「ちょっと美穂…」
宮「菜緒だけじゃないんだけどな〜」
潮「そうだよ〜
握手会の後で102〜アンチの猛威〜
メンバー全員がブースに着いた頃案内のアナウンスが流れる
「日向坂46𝟭𝘀𝘁 𝗌𝗂𝗇𝗀𝗅𝖾キュン発売記念個別握手会にご来場頂きありがとうございます」
菜「○○さんの声?」
「あれ?○○さんの声じゃない?」
「今日来てるのかな?」
「○○さんて誰?」
「乃木坂の西野七瀬を救った英雄だよ?」
ファンの間でも人気のあるの認知度は高い
「前回の全国握手会では1部のマナー違反
握手会の後で103〜メンバーを守るためなら〜
ミナコがボディーガードしてくれている握手会はとても楽しめている菜緒がいた
○○も好きなファンはミナコの存在を知っている
菜「菜緒より有名ちゃうん?ミナコ…」
菜緒を見つめるミナコの取った行動は…
「菜緒ちゃんこんにちは〜ミナコちゃん抱っこしてる菜緒ちゃん可愛いよ〜」
菜「ミナコはもふもふしてて抱き心地ええんよ?」
片手で握手をしながらもう片方の手でミナコを撫でる
もちろんミナコも撫で
握手会の後で104〜Sing out アンダーライブ1〜
ライブの為にドラムを覚えに前回行った教室に向かうと…
「おっ来たね?」
○「よろしくお願いいたします」
「今日も生徒さん来てるけど前回と違う子なんだよね?」
○「邪魔になりませんか?」
「それは大丈夫。前の子と同じくらいに人懐っこいから」
○「そうですか…」
中へ入るとドラムを叩く生徒さんを見学させてもらった
その後は交代でドラムを叩く
「ちょっと休憩しようか?」
休憩している
握手会の後で105〜アンダーライブ2〜
か「純奈!」
純「はいな?」
か「次出番だから…」
純「かりん泣きそうだよ?」
か「そ、そんなことないから…」
純「ふふっ。楽しくね?」
かりんに声をかけてもらえた事により本人はいつも通りに振る舞うも頭の片隅には○○がいる
そして自分達の番...「釣り堀」は西野七瀬のソロ曲
歌い出しすぐにかりんは泣いてしまう
しかし純奈は気丈に振る舞う
サビに入ると2人のハモリが会場を包み込む
握手会の後で106〜Sing Out 4期生ライブ〜
私達は勉強の為にアンダーライブを見学した
加入する前は目の前のファンと同じだったが、乃木坂46のメンバーとして観ると当たり前だけどまだまだと痛感させられた
遥「明日なのに…」
早「かっきー…」
?「落ち込んでる暇はないやろ?」
掛「に、西野さん!」
西「悔しいと思えるんは成長出来る。頑張り〜」
遠「やるしか…ないよね?」
遥「さく?」
田「そうだよ!私達だけのライブだよ!」
金
握手会の後で107〜Sing Out4期生ライブ〜
本番当日、○○を含めた全員が控え室に集まっていた
田「円陣するよ〜みんな集まって〜」
「はーい」
田「マネージャーさんもお願いします
それではいきますよ〜」
4期生だけの円陣が始まる
彼女達の更なる高みへ向かうライブに向けて…
『努力、感謝、笑顔うちらは乃木坂上り坂46ー!』
○「失敗を恐れるな!楽しんでアピールしてきな?」
早「蒼太ー」
蒼「なんやねん!」
早「ちゃんと見てて
握手会の後で108〜Sing Outライブ選抜編〜
アンダーライブの終わりに出ていく○○を見て違和感を覚えたのは飛鳥だった
飛鳥「○○…」
橋本「飛鳥?」
飛鳥「ねぇ奈々未。○○また居なくならないよな?」
橋本「それは無いでしょ?○○はメンバーが大事だから…」
飛鳥「違うの…なんかいつもの○○じゃない。前にもあった…」
橋本「またやったら今度こそメンバーから…」
みり愛「お兄ちゃんは大丈夫ですよ?明日は遥香達の4期生、明後日には私達選
握手会の後で109〜Sing Outライブ 選抜編〜
いつもと変わらない円陣をして一気にボルテージを上げていく
アンダー、4期生が繋いでくれたバトンは最後の選抜組へ
みり愛「お兄ちゃん!」
○「どうした?」
みり愛「ハグして…」
○「初めての選抜だもんな?おいで?」
みり愛は○○に抱きしめてもらう
みり愛「ちゃんと見ててね?」
○「大丈夫。ちゃんと見てるから頑張ってこい!」
みり愛「うん!」
オープニングから全力のメンバー達を尻目
握手会の後で110〜心の休息〜
ライブ中○○が怪我をした
それを聞いた橋本は会場でメンバーに対応する
飛鳥「○○ー!終わったから癒せ〜」
白石「飛鳥?」
飛鳥「しーさんどうしたの?」
真夏「なんで飛鳥だけ?私達も癒されたいんだけど?」
玲香「ほら!帰る支度をして下さい」
「はーい」
橋本「ごめん。ちょっと話がある…」
奈々未の顔色で何かあったかを察知するメンバー
橋本「アンコール中に○○は怪我をした」
みり
握手会の後で111〜○○記憶喪失(嘘)〜
俺は記憶喪失という嘘の芝居をする事にした
これを知るのは奈々未さん、翔さん、今野さん、設楽さん、秋元先生、野中さん
奈々未さんにはめちゃくちゃ怒られた
橋本「メンバーにも、○○にもマイナスにしかならないなら納得する」
やっぱり最高の上司だと実感
そして従姉妹、姉妹にも芝居をする
遥香「お兄ちゃん…」
梨加「○○…」
美穂「嘘…だよね?」
みり愛「……」
心が痛いけど現状を変える
握手会の後で112〜代償(日向坂)〜
○○のお見舞いに行ったメンバーの美穂、久美、菜緒、ひなの
その中で1番ダメージを受けていたのは菜緒だった
病院を出てから事務所に戻って来ても泣いているだけだった
椿姫「久美…」
久美「完全にマネージャーの時間から記憶がなくなってる…(○○さんの心が癒えるまでか…)」
椿姫「そんな…」
椿姫もその場にへたれこむ
久美「みんな!集まってー」
ぞろぞろと集まるメンバーとそばで力なくいる椿