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2024年2月フォロワーさん相談事例
月1ペースでフォロワーさんからの相談事例を複数ピックアップしていくコーナーです。
事例9:男性・20代
状況:
ASD・ADHD・吃音
ニューロフィードバック療法って結局どこのクリニックを頼ればいいのか?
回答:
BICAの田崎教授しか知らないけど、ヒアリングのコツとして、
「セラピストの資格認定団体どこですか?」
→ 即答しない人は問題外
「症状を伝え施術回数を聞く」
→ 20回超えたら問題外(多分)
こういう質問でふるいにかけるのが常套。
資格認定団体は山ほどあるので複数の研究者にヒアリングするのも大事。
一番大事なことは、施術前に内科的病因を治療しないとこの手の治療は効果薄いので、焦らずにまずそちらからやっていくべき。
そちらの方は
治療完了 → 症状消滅
ではなくて、治療が進むごとにだんだんと体調良くなってくる、と回答。
「そういえば食事制限(グルテンと砂糖)を始めたら、2週間くらいで食べたい気持ちが薄くなって意外と我慢できるようになってきた。」とのこと。
この人は順当に治りそう。
事例10:女性(年齢不明)
状況:
ニューロフィードバックのセラピストに、施術前にNTAの村田治療室というところを勧められました。
行ったことありますか?
どんな事をするところですか?
回答:
そのうち記事にしますが、筋膜や骨格の歪みを矯正して神経の状態を改善する治療です。全国に治療院があります。
イメージ的に超ソフトタッチの整体です。
患者の顔色見て、あなた〇〇のサプリ飲んでるでしょ。〇〇が調子悪いでしょ。みたいな指摘をされ、「え、なんで分かったの!?」と驚いた記憶があります。
とはいえ、まず推薦した人の意図を確認しましょうと回答。
脳の体液循環が良くなるとニューロフィードバックの学習効果が上がるから、だそうです。
様々なジャンルの人とコラボ(フィーチャリング?)する人なので臨床経験があるのでしょう。
こういう他ジャンルとクロスオーバーしてる医師や研究者はレアなので、見つけたら色々聞いておくのがいいと思います。
事例11:女性(年齢不明)
状況:
静岡県富士宮市の青木クリニックに通っています。
青木先生は乳製品(カゼイン)が体内で悪さしてると何度も言いますが、自分は食べたいです。
どうしたらいいでしょうか?
また、糖尿病の薬にDPP4阻害薬がありますが、副作用に腸管炎症があるのは何故ですか?
回答:
バイオレゾナンス系の医師は「〇〇は絶対食べるな」などとズバリ言いますが、根本原因が解決すれば制限を緩めて構いません。
自分もそうでした。
水銀が排出されカンジダ菌の繁殖がなくなれば、たいてい胃の中でグルテン・カゼインの消化酵素(DPP4)が動きますので、それまでの辛抱です。
それまではDPP4の酵素サプリを頓服するという手もあります。
DPP4阻害薬で腸が炎症を起こすのは、グルテン・カゼインが未消化状態で腸に入るからです。
最悪、リーキーガット症候群になり得ます。
事例12:有名人
状況:
発達障害/精神疾患の治療・社会復帰経験が軽くバズりそう(?)なのでインタビューさせてほしい。
回答:
ふつつか者ですがよろしくお願いします。
治療の話しかしないのに、発達障害者の就労について当事者インタビューを連載されてる人にお声がけいただきました。
主として年金1級無職からの社会復帰過程の話です。
今となっては懐かしい思い出です。
リアクション返せてない方すいません
Xやnoteで色々コメントや質問をいただき、返せてない方がおります。
ちょい忙しいので気長にお待ちください。
すみません。
どちらかというと具体的な困り事のある方から返信をしてっております。
これからもよろしくお願いします。
以上です。
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