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12月4日(水)昼食 魚肉ソーセージとキャベツの炒飯

魚肉ソーセージは小学生の頃の定番食材でした。
台所を漁ると必ず置いてある常備食材でしたね。
炒飯、野菜炒め、ラーメンの具、そのままおやつでも。

今日は昔を懐かしんで魚肉ソーセージ炒飯を作ります。
冷蔵庫に残っているキャベツと半分の人参、ニンニクの芽を加えます。

それとこれも冷蔵庫にあった白菜を使って簡単な中華スープも作ります。


(材料3人分)
炒飯
魚肉ソーセージ 2本
キャベツ 1/8個
人参 1/2本
ニンニクの芽 2本
長ねぎ 1本
卵 6個
ご飯 3合

キャベツ、人参、ニンニクの芽は冷蔵庫にあったので使いました
残ってる具材を適当に使って下さい

塩 小さじ1〜2
鶏ガラスープの素 小さじ1
お湯 大さじ2
醤油 大さじ1
胡椒 適量

米油 大さじ3〜4

調味料はこれだけあれば大丈夫

1 お湯に鶏ガラスープの素を溶かしておく

お湯に入れるだけ
鶏がらスープを用意しておきます

2 卵をほぐしておく

1人分(1合)で卵2個使ってます

3 人参と長ねぎはみじん切り、ニンニクの芽は小口切り、キャベツは小さめに切る

もう少し大きくてもいいです
白い部分は炒飯に
青い部分はスープに使います
キッチンペーパーにのせて水気を切っておきます
炒飯の具として食べやすい大きさなら何でもいいです

4 魚肉ソーセージは1cmくらいの小口切りにする

昔のはもっと太かったような気がします
他の具材より大きめに切って存在感をアピールします

5 中華鍋(フライパン)に米油を入れ中火で温め人参、ニンニクの芽、キャベツを炒める

火の通りにくいものほど小さく切ってます

6 魚肉ソーセージを加え炒め、塩胡椒で軽く下味をつけたら別容器に取り出しておく

野菜に火が通ったら魚肉ソーセージを加えます
塩と
胡椒で下味をつけます
取り出します

7 中華鍋に多めの米油を入れ、強火で卵を炒める

脂は多めです
このくらいになったら

8 卵に半分火が通ったらご飯を加え、よく混ぜながら炒める

温かいご飯を加えます
よくほぐします

9 具材を戻し入れ、塩胡椒、醤油、鶏ガラスープを加えて味付けする

塩胡椒と醤油
鶏がらスープを加えます

10 長ねぎを加えて混ぜ合わせ、器に盛ったら完成

長ねぎは最後に加えます
一番奥が大盛り
良い感じにできました


中華スープ
鶏がらスープの素 大さじ2
醤油 大さじ1
オイスターソース 大さじ1/2
酢 小さじ1/2
ラード 大さじ1
胡椒 適量
辣油 適量

水 500〜700ml

白菜 適量
長ねぎ(青い部分) 適量

白菜なしでも美味しいですよ
いただきます

・子供の頃に作ったのは冷めたご飯、魚肉ソーセージ、卵、あれば長ねぎでした。
キャベツを入れて炒飯を作るのは初めてですが、甘味があって美味しいですね。

・しっとりしているけどパラパラの炒飯です。
しっとりは鶏がらスープを加えているからです。
水分を加えるとベチャっとしてしまうと思われますが、加える前によく炒めておけば大丈夫です。
パラパラに仕上げるには卵にご飯を加えてから炒めている間に中華鍋(フライパン)を振らない事です。
頻繁に鍋を振るとコンロの火から外れてしまって火力が落ち、冷めてしまってパラパラになりません。
今回中華鍋を振ったのは最後に長ねぎを加えて混ぜた時だけです。

・ご飯は暖かいほうが作りやすいです。
冷めているご飯は温めてから使って下さい。

・どう作ってもパラパラの炒飯にならない。
という場合はご飯を炊く時に油を少量混ぜると、油がご飯をコーティングしてパラパラになりやすいです。
2合のお米に小さじ1~2くらい加えて普通に炊飯します。

・炒飯が甘めだったのでスープに辣油を入れて酸辣湯っぽくしました。




今朝はカスタードパイを買うつもりでファミマに寄りましたが、置いてませんでした。
朝もソーセージ食べてましたね。

朝から肉です


おやつはモンブランとストロベリー&チーズケーキ

黒糖コッペはよく食べます