見出し画像

10月3日(木)朝食 トマトソースパスタ

バジリコ救済のトマトソースパスタです。
昨日購入の時点で既に黒ずんでいたので早めに消費します。

いつものようにパッサータ・ディ・ポモドーロ(トマトピュレ)を使って簡単に作ります。
それとパルミジャーノ・レッジャーノの他にコクを足すため無塩バターも使います。
バターの風味とコクが加わることでまた少し違ったトマトソースになります。


(材料1人分)
パスタ1.7mm  100g
ニンニク 1/4片
EVオリーブオイル 10g
パッサータ・ディ・ポモドーロ 80g
水 400ml
塩 2.5〜3g
パルミジャーノ・レッジャーノ 3.5g
バジリコ 20g
無塩バター 10g

バジリコ多いですけど使い切ります

1 ニンニクは皮を剥いて芽を取る

大きかったので1/4だけ使います

2 冷たいフライパンにニンニクとEVオリーブオイルを入れ、弱火でニンニクが軽く色付くまで加熱する

オイルに香りだけ移します
バジリコの香りも加えちゃいましょう

3 パッサータ・ディ・ポモドーロを加えて中火で温めたら、水(お湯)と塩を加え強めの中火で沸かす

バジリコの茎は焦げる前に取り出します
パスタの量が少ないのでパッサータも少なめです
お湯を入れます
ニンニクは取り出してあります
塩も加えます
しっかり沸かします

4 パスタを入れ、くっつかないようにほぐしたらアルデンテになるまで強めの中火〜中火で加熱する

このまま放置するとパスタ同士がくっつくので
初めのうちは少しほぐすように動かします
時々かき混ぜて火力調節もして

5 パルミジャーノ・レッジャーノをすり下ろしておく

ソースに混ぜる用とトッピング用に少量ずつ

6 バジリコを粗く刻んでおく

適当に刻んでおきます

7 パスタがアルデンテになったら火を消して無塩バターとバジリコ、パルミジャーノ・レッジャーノを加えマンテカトゥーラする

アルデンテになった時の茹で汁はこのくらい
無塩バターを加えて
バジリコも加えて
パルミジャーノ・レッジャーノも少し加えて

8 器に盛ってパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけバジリコをのせたらボナペティ

一番きれいなバジリコのせて
いただきます

・辛味の入らないシンプルなトマトソースです。
パルミジャーノ・レッジャーノと無塩バターでミルキー感が強いです。
有塩バターを使う場合は茹で汁に入れる塩の量を少なくしてください。

・フレッシュトマト、トマト缶、トマトピュレ、トマトペーストなどトマトソース作りに使われるトマトは色々あります。
フレッシュと缶でソースを作る場合は、煮詰める作業が必要になるので調理に時間がかかります。
短時間で作るならピュレかペーストが使いやすいです。
簡単に説明するとトマトピュレ(パッサータ・ディ・ポモドーロ)は煮込んだトマト(トマト缶)を裏漉したもの、トマトペーストはピュレを濃縮したものです。

この記事が参加している募集