まだまだこれからという勘違い
君は決して若くない
私はもうすぐ30代に突入する男です。
私は自分より歳上の方々といっしょにいることが
多く、皆さんにこう言われます。
「〇〇はまだ若いからこれからよ」と。
なるほど。
まだ若いし焦ることはないんだな。
、、、、
ちょっと待て!
若いのは確かに若いかもしれない。
しかし、それはあくまで
その人たちと比べたら若いだけだ!
君は楽観視できるほど決して若くないぞ!
と自分に言いたい。
本当は周りは呆れている可能性も
極端な話をすると、
「まだまだこれからだ!」と言われても
もしかしたら、周りに呆れられている
可能性だってあります。
毎日毎日こんなにのらりくらりと
平凡な生活を繰り返していてもいいのか?
私の周りには自分で事業を起こそうとしたり、
お金の回りをよくするために努力している
方々がとても多いです。
そしてチャレンジ精神に満ち溢れた方々も
たくさんいます。
せっかくいいお手本がたくさん
いるのにもったいないです。
待っていても何も変わらない
今まで私が周りの人に言われたことで
一番グサッときた言葉は、
「待っていても何も変わらない」です。
これは本当に私にとって心臓を射抜かれた
気持ちになりました。
私は行動しないのに欲だけは一人前です。
なのであわよくばうまい話来い来いと
思っているところがあります。
しかし、世の中そんなに上手くいくもの
なんでしょうか?
答えはNOです。
世の中待っているだけの人にずっと
手を差し伸べてくれるほど皆暇ではありません。
何も変わらない、行動を起こさなければ
やがて皆は離れていきます。
こちらが楽しいし、勉強になるからといっしょに
いたいと思っても相手にされなくなります。
気をつけましょう。
今自分に出来ることは?
さて、私自身今何をするべきなのか
はっきりとわかっていません。
ただ言えるのは今のままではダメだと
いうこと。
大なり小なり自分の将来に向けて
行動を起こすべきということです。
それが自己投資でも人脈を広げるでも
なんでもいいんです。
現状維持は後退という言葉がありますが、
まさにその通りです。
前へ進みましょう。
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