つるうちはなのこてんぱん食堂「鮭の焼き漬け」
みんなー!
「鮭の焼き漬け」知ってるかー!!!
こんにちは、つるうちはなです。
秋になるとスーパーに出回る国産の生秋鮭。塩焼きもホイル焼きもお鍋もはらこ飯も洋食も、どうやったって美味しい鮭だけど、私が特に大好きな鮭の食べ方は「鮭の焼き漬け」。新潟の郷土料理なんだけど、意外とまだまだ知られてないです。作り方も拍子抜けするほど簡単で、日持ちして、朝ごはんにもお弁当にもおつまみにも最高、子供から大人まで楽しめる程よいお味なのに!みんなもっと鮭の焼き漬け食べてほしい!
というわけで、本当に簡単、かつ、アレンジもきく「鮭の焼き漬け」レシピを書くよ〜!!
「鮭の焼き漬け」
本当に拍子抜けするほど簡単でしょ!何も考えなくても生鮭買ってきて切って焼いてドボン、で数日間幸せが約束されるから本当にこの食べ方が大好きです!
ちなみに漬けダレは鮭の旨味たっぷりで超美味しいので、最後は具とおつゆ&好みでシソやゴマを炊きたてごはんに混ぜ込んで食べるのも超最高。要はいくら抜きの簡易版はらこ飯。いくらがあれば普通にはらこ飯になるよ。
朝から鮭焼くのも素敵だけど、冷蔵庫開けてぽんと出したら食べられるうまうま鮭があると思うと起きるのが楽しみになる。今回の配分は上品な味付けに仕上がるので、「ひとかけでごはん無限に食える」みたいな保存食系のしょっぱさはなく、塩分控えつつしっかりタンパク質摂れるのもお気に入り。あと皮がめちゃくちゃ美味しくなるのも嬉しい。鮭の皮は栄養たっぷりだからね。
今回のはすごくベーシックなレシピだから、例えば昆布・大葉・にんにく・すだちなどを一緒に漬け込んでみたり、一度作ってみて自分好みの甘さやしょっぱさに変えても、酸味を足してもいい感じです。食べるときにわさびや柚子胡椒をちょこっと添えても素敵。私もその時の気分でちょっとずつ変えたりしてるよ!
今夜は日本酒のアテに頂くのが本当に楽しみだなあ。みなさんも秋の夜長を楽しんで!またね〜!
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