佐伯市鶴見にある灯台をご紹介します。 伊藤憲吾建築設計事務所の伊藤です。 2021年も佐伯市鶴見の未来を考える「贐プロジェクト」を進めています。 先日、会議を行った際にこんなニュースペーパーを教えていただきました。 「海と灯台プロジェクト」 日本財団さんが全国の灯台の魅力をリサーチして発信をしています。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。 https://toudai.uminohi.jp/ このプロジェクト、、、よくわかります!我々、贐プロジェクトもスタート
あっという間に2020年も終わりそうですね。伊藤憲吾建築設計事務所の伊藤です。今日ご紹介する鶴見の建築は「丹賀砲台園地」です。 戦時中に建設された砲台の跡地です。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://saiki-kankou.com/tsurumi/2020/02/841 九州と四国の間の海峡を守るために造られた砲台です。一説によると一度山を削り取り、建築を造りまた埋め戻したと言われます。埋めるのは敵国に見つからないためですが、当時はほぼ人力だったと思います。す
伊藤憲吾建築設計事務所の伊藤です。ご機嫌如何ですか?今日は建築の話を書きたいと思います。お手すきな時にお付き合いください。 佐伯市鶴見での「贐(はなむけ)プロジェクト」は、じっくりと時間をかけて検討されています。未来のことを考える必要な時間です。そして当然ですが、いま考えている時間以上の歴史があります。当事者でもない自分は、そのすべてを知る事は出来ないし、わかったような顔も出来ません。出来ることは過去を受け入れて、今を知って、未来を考えることです。 建築は過去を知る一つの
地域科学研究所の西田です。 メンバーの伊藤さんに紹介いただきましたが、ビール片手に、火おこしが得意です。(プロジェクトの火をつけるのも得意) 【鶴見エリアの公共不動産のこと】デザイナーの櫻井さんにお声掛けいただいて、公共不動産の専門家ポジションでプロジェクトに参加してます。 このプロジェクトでは、平成の時代に観光開発された鶴見エリアにある公共不動産のこれからについて、佐伯市鶴見振興局の方々と、デザイナー櫻井さん、建築家伊藤さんと自分の小さなプロジェクトチームで、エリア全
ユーンデの櫻井です。 伊藤憲吾さんが紹介してくれましたとおり、スイカの服をとくに気に入って着ている女です。スイカの服はタイで買いましたが、高い確率で それ作ったの?と聞かれます。なんでだろ。 去年末に女なんかやめようと思い、ツーブロックにしたらなかなか髪が思ったように伸びなくなりました。いまは少し長めにしたいのに、髪がついてきません。漫画とサウナが大好きで、日々自分のなかに湧き上がってくる、誰かに言ったものなら村八分にされるようなどうしようもない思惑にひどくがっかりしながら
はじめまして。ここは大分県です。 私は建築設計事務所をしている伊藤憲吾と申します。建築とマンガと猫が大好きな44歳です。どうぞよろしくお願いします。 このnoteでは「贐プロジェクト」の紹介をさせていただきます。興味を持っていただけると嬉しいです。 さて、このプロジェクトですが、大分県佐伯(さいき)市の鶴見(つるみ)という地域の取り組みです。九州の東側に位置する大分県の最も東に位置する街です。海が奇麗で、魚が美味しく、九州で最初に朝日が昇る、それはもう美しいまちです。