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今月入社の新プロデューサーが語る、ツナガルに決めた理由【社員インタビュー #2】
みなさん、こんばんは。ツナガル・人事の山﨑琴実です。
少しずつですが、暑さも和らぎ、過ごしやすい気温になってきましたね。(とはいえまだまだ汗だくの毎日ですが。。。)
さて、今回は社員インタビューVol.2という事で、8月1日に入社したツナガルの新プロデューサーに、面談や面接を通して感じたことやツナガルへの入社の決め手になったことなどのインタビューを行いました。
どのようなストーリーでツナガルへの入社を決めたのか、どのようなテーマを持っている人がツナガルへ集まるのか、これを読めばきっとイメージが湧くかと思います!
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青森県十和田市出身。大学卒業後、総合プロモーション会社にて8年間プロデューサーとしてイベントプロモーションなどのトータルプロデュースを行う。その後、オン/オフラインイベントの企画運営やプロモーション・マーケティングを経験し、2023年8月ツナガル株式会社へ入社。
ツナガルを知ったきっかけ
一番最初にツナガルの名前を見たのは、「地方創生」というキーワードで仕事を探していた時です。チラッと名前を見て気になってはいたものの、本社が大阪にあるという理由で少し躊躇してました。そしたらタイミングよくスカウトを頂いて。当日中にカジュアル面談の日程調整をしてましたね。
カジュアル面談中にエントリーの意向を伝えた
カジュアル面接は人事の方と行いました。雰囲気良く和やかに進み、とても好印象でした。会社全体の雰囲気や空気感は掴めたので、業務内容の詳しい部分をぜひ現場の方に聞いてみたい、という感じでした。
とりあえず、これまでの経験を活かすというところは叶えられそう、それに加え、自分の経験を超えて新しいことにチャレンジ出来る環境に身を置きたかったので、その部分を選考に進んで確かめたい!!という前向きな想いで、その場でエントリーの意向を伝えたのを覚えています。
今となっては笑い話なのですが、面談が終わってよくよく求人を見たら、札幌在住の方と書いてあって焦りました(山下さんは東京在住)。それでもとりあえず選考に進み、入社後アサインされたのが福岡の案件だったことの方が驚きでしたが。笑
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圧倒的に心を持っていかれた面接
一次面接を通過して二次面接。ここで今の上司の竹林さんから聞いた話に心が震えました。
そもそも地方創生や地域活性という言葉に興味はありましたが、そればっかりがやりたいわけではない。自分の人生のテーマである「誰でもやりたいことを実現できる、続けられる社会の実現に貢献する」という言葉にもあるように、持続可能でなければ意味がない、また、ボランティアがやりたいわけじゃない。という私の想いを、まるで最初からすべてわかっていたかのような、まさにドンピシャなビジョンを、ものすごい熱量で語ってくれたんですよね。圧倒的に心を持っていかれた瞬間でした。
具体的には、これまでの経験で培ってきたイベントプロモーションなどのプロジェクトマネジメントのスキルを活かしながら、地方創生と親和性の高い共創事業や体験デザインの領域にチャレンジする。これ、私の理想に近い形だったんですよね。
代表含む役員とのオファー面談
ここでもまた竹林さんからのプレゼンがすごかったです。笑 単純にプロジェクトの紹介だけでなく、私自身に渡したいと思っているミッションや近い将来(3年後、5年後)チームや会社が目指している姿を、この日もまた熱く語ってくれました。私自身もともとビジョナリーな考え方がすごく好きで、この面談を経てもいい意味で印象は変わらず、更にグッとくるものがありましたね。
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驚きの入社式、そしてオンボーディング
約2週間の有給消化期間を経て、8月1日ツナガルへ入社しました。緊張しながら少しキレイ目の服を着て東京オフィスへ行くと、なんと山﨑さん(筆者)と二人笑
出社してすぐにオンラインでコンパクトな入社式なるものが行われました。マネージャーや社長、同日入社の同期等6名が参加したのですが、東京からは私と山﨑さんの2名、それ以外は大阪・福岡・佐賀・愛知とみんな完全にバラバラで、ここまでのリモートは初めて経験しました。面談の時から説明は受けていたものの、これから関わっていくコアメンバーがここまでリモートとは思っておらず、全国に仲間がいるというのが不思議な感覚でした。
その後は入社オリエンテーションを含めたオンボーディングの説明を受けました。現在もまだオンボーディングプロジェクトの途中ですが、このオンボーディングがかなり細かく、自走できる用に設計されていて進めるのがなかなか大変です。笑
ですが、スケジュール通りやり切ればすごいスピードでツナガル人になれる内容になっているので、上司の竹林さんにプッシュされながらも日々の通常業務と並行して進めています!
いかがでしたでしょうか?
「誰でもやりたいことを実現できる、続けられる社会の実現に貢献する」をテーマに掲げる山下さん。そのテーマそのものとテーマを実現するための手段に、ツナガルのビジョンとソリューションがぴったり当てはまったという事ですね。
実際に入社していただいてから3週間。すでに福岡や札幌への出張を経験し、ツナガル主催のワークショップへの同行や現地メンバーとのオフラインでの交流を経て、着々とツナガル人になってくれています!
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