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反省と自責と思うところ

先日書いたこの記事、思ったよりも反響がありました
わたしの無知さや幼稚さが顕著に出ていたでしょう

カメラの個体によって写りに差が出る事は承知の上で書いたのですが、言葉の綾(というと言い訳がましいですが)で誤解されてしまったのかなとモヤモヤした気持ちが続いています

デジタルカメラはもとより、フィルムカメラも安価なものはレンズがプラスチック製だったりして、プリントした際に画質の粗が目立ったりします

わたしの使っているCONTAXはレンズがカールツァイス製のものなので(それでも安価な方ですが)、プリントにも耐えうるのではないかと思います

けれど、家庭用であろうPENTAXのコンパクトカメラも愛しいんです。白飛びしたって、日付が薄っすら消えてしまったって、撮りたいという気持ちを後押ししてくれるんです

フィルムも物によって写りが変わりますよね
高価な物だと解像度も上がるし

こんなペーペーが何吠えてるんだと思われるでしょうが、わたしが言いたいのは、どんなカメラを使っていても最初からそれを否定しないで欲しいということなんです

はじめから質のいいカメラを使えば上達も早い事は百も承知です。それでも、安価なカメラを最初に手にしたユーザーに対しても、間口を拡げていく事が写真文化を絶やさない為に必要なのではないでしょうか

この投稿で不快な気持ちになられた方がいらしたら申し訳ありません

ただ、この件については自責の念と写真を続けていく為の疑問があったので記載いたしました

最後まで読んでくださった方々には感謝申し上げます

では

CONTAX tvsで撮影
PENTAX espio115Mで撮影

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