明るい部屋で過ごしたいと願う
Nikon F3が戻ってくるまで、サブ機のMINOLTAの一眼レフで撮影していました
キットレンズしか持っていないへっぽこなのですが、フラッグシップ機の本気から少し離れたせいか、自分なりに明るい写真が撮れたと思います
わたしの中で一貫しているテーマは「光と死生観」です
完全に藤原新也さんの「メメント・モリ」に影響されていますが、祖父母の介護と看取りのあたりからより一層強くなりました
日差しがやわらかくなり過ごしやすくなった日々、明るい部屋(もとい場所)で暮らしていきたいと思っています
明るい部屋って、ロラン・バルトの著書みたいですね
最後までお付き合いありがとうございました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?