つむぎ

拙いけれど自分の言葉で日常を綴りたいな~~と思っています(^ν^) 福岡と、あとはちょっとだけスウェーデンで大学生してました。 今は東京で社会人しています。

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拙いけれど自分の言葉で日常を綴りたいな~~と思っています(^ν^) 福岡と、あとはちょっとだけスウェーデンで大学生してました。 今は東京で社会人しています。

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留学初日に感じたこと、考えたことを忘れないでおこう。

憧れの街ストックホルムに来た。 小さい頃に、NHKの「世界ふれあい街歩き」で見たあの景色が忘れられず、いつかここに行くんだと幼いながらに強く思った。 (私が見た2009年の放送分はあまり情報が残ってなかったので2019年の放送分を載せておきます^^) ちなみに私は「世界ふれあい街歩き」の番組テーマ曲が大好き。 留学先を決める動機としては不適切かもしれないけれど、長年住んでみたい都市第一位だったストックホルムを第一希望として提出し、無事に申請が受理された。 恋焦がれた場所

    • 今更、スウェーデンに想いを馳せる

      私のnote、ほぼ全てがスウェーデン留学日記ですが、もうとっくの昔に帰ってきています。 2023年8月から始まった5ヶ月の留学は本当にあっという間で、本当に良いものだった。 うまく言葉が見つからないけれど、 なんだか本当に、毎日が美しかった。 思い出すと、何だかよくわからない涙が流れてしまうくらい。 1月に留学を終えて、 福岡に帰ってきて卒論を提出して、卒業研究の発表をして卒業した。 今は東京の波に飲まれながら社会人をしている。 毎日目まぐるしく過ぎていくけど、 辛い

      • 福岡には大切な人たちとの思い出が詰まり過ぎている 帰るたびに、蓋をしていた思い出たちが蘇る 私はいつかきっと福岡に戻るんだと思う

        • キヨちゃんになりたい。

          ただいま。だいぶお久しぶりになってしまった。 前回の投稿はなんと2週間以上も前。 時が経つのは本当にあっという間だな。 前回は 最高のお出かけ日和だったのに、一日部屋の中で、しかも一人で過ごしてしまったことが悔しい みたいな文章を書いたけれど その後は嬉しいことに 友達とセカンドハンドショップを巡ったり、 カヤックツアーに参加したり、 タイタニックの展示を見に行ったり、 寮のみんなで唐揚げパーティーをしたり、 初めての一人海外旅行でオランダに行ったりと 2週間で本当に色

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        留学初日に感じたこと、考えたことを忘れないでおこう。

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        • 福岡には大切な人たちとの思い出が詰まり過ぎている 帰るたびに、蓋をしていた思い出たちが蘇る 私はいつかきっと福岡に戻るんだと思う

        • キヨちゃんになりたい。

          最高のお出かけ日和。だったはず。

          すごくすごく天気の良い日曜日。 最高気温は25度。 窓から見える向日葵も今日は一段と元気そう。 普段は冷たく吹く風も、今日は涼しげで心地が良い。 ただいまの時刻16時34分。 たった今、今日初めて外に出た。 自分でもびっくりしちゃうけど、 最高な天気の中、一日のほとんどを家の中で過ごしてしまった。あちゃ〜。 スウェーデンの夏(秋?)はどんどん終わりに近づいている。 来週の天気予報によると、最高気温が20度を超す日は明日と明後日の2日間しかない。 去年は11月初め

          最高のお出かけ日和。だったはず。

          写真に思い出を詰め込みたい。

          なんにも予定のない土曜日。 一人でガムラスタンの方へお出かけしてみた。 もう4回くらい足を運んでいるけれど、 一人で来るのは初めてだ。 ずっと、色んな写真を撮ってみたいなと思っていた。 どこを切り取っても絵になる街並みを、 まだよく使いこなせていないミラーレス一眼に収めてみたかった。 友だちと出かけるのも良いけど 誰かが一緒だと、 写真を撮るために立ち止まることや、写真を何枚も撮るためにその場に留まることを躊躇してしまいそうだったので 写真を撮る練習は一人でしようと決めて

          写真に思い出を詰め込みたい。

          周りと比べるようなことじゃない。

          最近、行く先々で友達を「つくろう!!」としてしまう。 何でだろう。 私は何に、こんなに焦っているんだろう。 留学先で、気を許せるような友達が欲しいと感じる。 何も気にせず遊びに誘えて、何も気にせずいろんな話ができて、 今日一緒に映画みようよ!とかお酒飲もうよ!とか、ふらっと気軽に言えるような。 グループではなく、2人でも楽しく遊べるような。 私は割とフレンドリーなほうだと、自分では思っている。 初めて話す相手に話しかけるのはあんまり躊躇しないし、緊張もしない。 でもなん

          周りと比べるようなことじゃない。

          そろそろ、日本の味が恋しくなる季節。

          スウェーデンでの生活が始まって、もうすぐ3週間になる。 不安でいっぱいだった初日とは大きく違って、 生活環境にもすっかり慣れ、今ではスウェーデンでの生活をかなり楽しめていると思う。 壁にぶつかりまくった初日の日記はこちらから^^ 決してそう多くはないけれど、友達!と自信をもっていえる人がぐんと増えた。 もちろん日本だけじゃなく、台湾、インド、韓国、フランス、オランダ、そしてスウェーデン。本当に色んな国の人と関わりを持てている。 言葉の壁もだんだんと乗り越えつつある。

          そろそろ、日本の味が恋しくなる季節。

          平凡ゆるゆる日記。ほぼ独り言。

          いつもは嬉しいことがあったときや落ち込んだ時など、 心が動いた?ときにnoteを書くことが多いけれど、 たまにはな~んでもない、ゆるゆるゆる日記を書いてみようと思います^^ スウェーデンの街並みに憧れて留学先を選んだ話は、以前の記事で書いたことがあるんだけど(ミーハーな理由でごめんなさい)、 そしてその街並みにはもちろんすごくすごく満足しているんだけど、 それ以上に、スウェーデンに来て良かったな~~というか、今まで以上にスウェーデンを好きになったな~~と思うことがある。

          平凡ゆるゆる日記。ほぼ独り言。

          「日本出身」もっと自信を持って言えそうだ。

          腫れたり曇ったり、天気が安定しない土曜日。 スウェーデン語の授業で仲良くなった、インド出身のお友達に誘われて 街へ出かけた。 他の国から来た留学生とグループでは遊んだことがあったけど、 二人で出かけるのはほぼ初めてだったし、あっちから直接お誘いが来たのも初めてだったので超嬉しかった。(当日は友達の旦那さんも合流して賑やかだった^^) 彼女は日本の可愛いものが大好きで(嬉しい) 私をkawaii shopに連れて行きたい!と言ってくれた(歓喜) 当日のプランは全て彼女と旦

          「日本出身」もっと自信を持って言えそうだ。

          ごはんを作ることが好きになった。

          スウェーデンに来て、料理をする機会が増えた。 理由は単純で、日本みたいに美味しく、安価で、すぐに食べられるものを簡単に手に入れられないから。 菓子パンや総菜パンだと300円くらい、サンドイッチだと700円~800円くらい、レストランで食べると1500円くらいかかってしまうので、基本的にはスーパーで買った食材で何かしら作って食べている。 物価が高いのは分かっていたから、なるべく中食や外食を控えて自炊しよう!と渡航前から決めていた。 もともと料理は趣味のようなもので、何かを

          ごはんを作ることが好きになった。

          日本に帰るのが楽しみ。

          スウェーデンに到着して、今日でちょうど一週間が経った。 自分でも驚くほど早くスウェーデンでの生活に慣れてしまって、 お店での買い物も、メトロやトラム、バスの乗り換えも、寮での洗濯もすっかり自分一人でスムーズにできるようになってしまった。 なんなら寮の洗濯機の使用方法を人に教えるまでになった。 毎日新鮮な景色にわ~~~!と驚くものだと思っていたけれど、 景色にもわりと慣れてしまって?(生意気)、うん綺麗だな今日も~くらいのテンションになってきた(伝われ)。しっかり写真は撮るけ

          日本に帰るのが楽しみ。

          到着から一週間。北欧の物価にはまだ慣れない。

          スウェーデンに来て一週間が経とうとしている。 到着してすぐは先が思いやられすぎて、時間が経つのがゆっくりに感じていたけれど、 慣れてくると一週間なんてあっという間に過ぎた。 すこし余裕が出てきたので家計簿をつけてみた。(本当は毎日つけるつもりでいたけれど、生活用品を揃えたり、居住手続きを進めたり、卒論を執筆したりとあまり暇がなく、後回しになっていたという言い訳。) 初月は調理器具や食器、寝具など、初期費用が沢山かかるから 一日あたりの支出が多いのは覚悟していたし、結構つか

          到着から一週間。北欧の物価にはまだ慣れない。

          今夜は清々しい気持ちで眠れそう。

          今日はよく晴れた、とても気持ちの良い一日だった。 寮の窓からは太陽の光と青々とした草木、そして大きなひまわりが見える。 最高の一日の始まりだ。今日は良い日になる気がしていた。 そしてその予想通り、今日は本当に何もかもが上手くいった。わーい! 今日は同じ大学から留学に来た友人と、居住許可カードの申請のために移民局へ。大学から移民局へはメトロと徒歩で40分ほど。一度乗り換えを挟む。 友人は別の大学に通っているので、一人でメトロに乗らなくてはいけない。 スウェーデンの路線図はと

          今夜は清々しい気持ちで眠れそう。

          留学2日目。少しだけ成長を感じる

          言葉の壁と物価の壁の二つにぶつかった1日目をなんとか乗り越えて、2日目は昨日whatsappを交換したメンバーでガムラスタン(旧市街)へ。 石畳の可愛らしい街並みは、10年以上前に私がテレビで見た景色そのものだった。 大変なことの方がきっと多いけど、ひとまず、来てよかったと素直に思えた。 曇天の中迎えた留学2日目。少しだけ自分の成長を感じられることがあった。 まず一つ目の成長は、みんなの会話が昨日よりも聞き取れること。そして私が(たぶん)昨日よりも話せていること。 一番そ

          留学2日目。少しだけ成長を感じる

          大学3年生 夏の夜に思うこと

          最近ゆるゆると考えていること。 就活は情報戦だ!! とか サマーインターンは30社以上出す!! とか そういう言葉を良くも悪くも鵜呑みにしちゃうわたしは、 春からその言葉に乗っかって沢山動いてきた。 24卒のオープンチャットに入ったり、 インスタで情報発信をしている人を沢山フォローしたり。 エントリーシートだって、たぶん20以上は出した。そしてありがたいことに、そのうち数社のインターンシップに参加させてもらってる。 これまでやってきたことが決して無駄だとは思わない。

          大学3年生 夏の夜に思うこと