発酵ハーブシロップつくる
大晦日に漬けたシロップが出来上がりました。
昔から作っていた酵素シロップ
インドネシア🇮🇩にいるんだし、インドネシアの砂糖色々あるしって事で久々に酵素シロップ？ジュース？をまた作り出した去年。
マンゴー色々試したり、Gula Aren(サトウヤシの砂糖)色々試したり、、、、
種類によってはGula Arenの香りが強すぎて好みの味にならなかった。
例えがわかりにくいですが、サウナ室内の独特な香りに似てる、、、
砂糖を変えてハーブ入れたりして
そして迎えた大晦日 in インドネシア🇮🇩
私はとてもイライラしてたんです。
何かでこのイライラを消化したい！年を越す前に！
そしてスーパーへ。
パイナップル🍍とレモン🍋
ローズマリーも入れたりしてイライラと一緒に漬け込みぞ！
製作
☆作り方☆
消毒した容器に、果物＋ハーブ:砂糖＝1:1.1の量
になるように、砂糖→果物→砂糖→果物の順に詰めていく。
今回はほんのり黄色のGula Tebu(きび糖)を使って。
果物は重曹水につけてからカット。
レモン、グループフルーツなどは皮ごとがいいらしいんですが、インドネシアのレモンは皮ごといったら苦味が強かったんで、今回は皮剥きました。
常温で毎日一回混ぜて、一週間くらいで出来上がり。
泡がシュワシュワ出てきたら発酵している証拠。
清潔にした素手で混ぜて、手についている常在菌で発酵を促すのが基本ですが、インドネシアだし、色々最近菌怖いんで、消毒したスプーンで混ぜました。
完成
完成後は冷蔵庫で保管。
このままでもいいですが、
私は漉してシロップと果実に分け、果実はそのまま煮てジャムにして自家製ヨーグルトと食べます。
シロップは炭酸で割って飲むのが最高！
ローズマリーが爽やかな味にしてくれていい仕上がり。
イライラが消化というより浄化され
美味しいシロップに変わり
なんか勝った！って気持ちになりました。
とっても簡単なのでぜひ作ってみて下さい！
味にパンチがないりんごやブドウなどはレモンなど別のフルーツも混ぜて作るとおいしくなりますよ🎵
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
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