【双極症】体調記録を続けるコツ

こんにちは、つきしろです。

今回は、わたしが日々の体調記録を続けるために実践していることについてご紹介します。

なぜ体調記録をするのか

双極症のわたしたちにとって、自分の状態を客観的に把握することはとても大切です。

体調記録を続けることで、

  • 特定の状況下(季節やイベントごとなど)で気分が変わりやすい傾向があることに気づく

  • 主治医への報告がスムーズになる

  • 自分の状態と向き合う時間を設けることができる

など、様々なメリットが期待できます。

わたしが実践しているコツ

◾︎ 自分に合った記録方法を選ぶ

ノート、スマホアプリ、日記帳など、様々な記録方法があります。

わたしはスマホアプリ派で、Awarefyのチェックイン/チェックアウト機能を使っています。

もしアナログで記録するなら、お気に入りのノートとペンがあるとモチベーションになりそうですね!

自分に合った方法を見つけることが、継続の鍵となります。

◾︎ ○○しながら記録する

わたしは、毎朝のコーヒータイムに体調記録をするようにしています。

「何時に記録する」と時間で決めると忘れがちなのですが、「〇〇しながら」何かをするというルーティンに組み込むことで、自然と記録できるようになりました。

◾︎ 2分で終わらせる

わたしが使っているアプリAwarefyでは、気分や体調を5段階で評価し、一言コメントを書くだけなので、とても手軽です。

「2分以内で終わらせる」という目標を立てることで、心理的な負担を減らし、続けやすくなりました。

ノートや日記帳などで記録している方でも、点数で書くとか、◎○△など記号で表すといった方法で応用できそうです。

どうしても一言コメントが浮かばない…という日は、2分以内で終わらせることを優先して、コメントなしの5段階評価のみで記録しています。
「ねむい」だけ書く日もあります(笑)

完璧を目指さないのも続けるコツです!

まとめ

体調記録は一見大変に思えるかもしれませんが、ちょっとした工夫で続けやすくなります。

ぜひ、あなたに合った方法を見つけて、毎日の体調管理に役立ててみてください。

Awarefyについては別の記事でも紹介しています。気になった方は是非↓↓↓


最後まで読んでくださりありがとうございました☺︎

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