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【折りたたみキーボード】ブロガー・大学生のレポート作成向けのおすすめ折りたたみキーボード【どこでも書ける!】

こんにちは! 小説と旅行が大好きな月見里です!


今回は、私がこれまで使ってきた折りたたみキーボードと、その中でおすすめなものを紹介します!

ちなみに、そういったキーボードで書いてきた小説が冒頭の3冊だったりしますので、ぜひご覧ください!



折りたたみキーボードとは?


折りたたみキーボードとは、読んで字のごとく、折りたためるキーボードです。

折りたたむことで、文庫本くらいの小ささになるので、持ち運びがとてもしやすいです!!

なので、ちょっとした隙間時間や、狭いスペースでも手軽に文章が打てます!

ノーパソだと重くて取り扱いが大きいですし、ある程度場所をとって腰を据えないと文章が打てません。

かといって、スマホでフリック入力するのも、キーボードほどは早く打てないです。

そこで、スマホをモニター替わりにして、折りたたみキーボードを広げれば、小型ノーパソのような装いの完成です!

手軽なだけでなく、広げればちゃんと打ちやすいサイズになるので、快適に場所を選ばず文章が打てるのです!



初代:コンパクトなキーボード・iClever


まず、私は、

・小説執筆

・大学のレポート作成(当時)

を目的にキーボードを選びました。

初代のキーボードはこれです!!



ネットでの評判もよく、価格もまずまずだったからです。

これを大学のレポート作成用に使っていました。


これはとてもよかったです。

良かった点は、数点あります。


・いろいろなデバイスで使える!

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iPadでもiPhoneでも、タブレットでもAndroidスマホでも、何にでも簡単にペアリングができ、取り扱いやすかったです!


・開けると自動でペアリング、閉じると自動オフ

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これがかなり便利で、開けた瞬間、スマホやタブレットとつながるので、すぐ打ち込めます。


・小さい!

折りたたむとスマホよりも小さいのです!

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手のひらサイズとはまさにこのこと!




・折りたたむと小さくても、広げると十分な大きさ!

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フルサイズとは言わないまでも、ブラインドタッチができるくらいには大きくて打ちやすいです!

また、フラットなキーで、打鍵感もちゃんとり、打ちやすいです!

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・デザインがかっこいい!


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こうして私は気に入って使っていました。



しかし、ある程度使っているうちに、ある点が気になるようになりました。

それは、

英字配列なので、エンターキーが小さい

ということです。

普段使っている、エンターキーが二段分あり大きいものが日本語配列です。しかし、海外のものは細長いエンターキーなのです。

普段から海外仕様のキーボードに慣れている人なら違和感は少ないのかもしれませんが、日本語配列キーボードに慣れた私には、少々使いづらさを感じていました。

サイズ感、打ち心地、自動オンオフなど、痒い所に手が届いて素晴らしかったので、エンターキーの大きさが気にならない人、英字配列キーボードに慣れている人にはおすすめです!



二代目:少し大きめのキーボード


さらなる理想を求めて、ほかの折りたたみキーボードを探したところ、今度はこちらを購入。



こちらの最大の特徴は、

日本語配列なのでエンターキーがちゃんとでかいのです!




実演


論より証拠。

実際に見ていきましょう!


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外見はこんな感じで、皮のような触り心地のいいカバーに収められています。

大人っぽいデザインでかっこいいです!


大きさも、文庫本と比べても遜色ない大きさで、手ごろな大きさです! 若干一回り大きいくらいでしょうか。

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カバーを開けると本体


カバーは、マグネットでぱたんとくっついているので、はがすように開ければ、カバーは外れます。

本体とカバーは爪で止まっているので、すり落ちる心配はありません!

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開くと、アルミボディの高級感あふれる本体が姿を現します!


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表はこんな感じです。

これを左右に観音開きにすると、キーボードが姿を現します。



ご開帳


いよいよご対面です!!

じゃん!


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シンプルなキーボードでかっこいいです!!

ちゃんとエンターキーが大きいのがわかります!!

開いた瞬間電源が付き、Bluetoothのペアリングをしてくれるので、上の部分が光っています。

数秒したら消えるので、目障りということもないです!



大きさ比較


このキーボード、開くとすごいのが、そのサイズ!!


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上のキーボードは14インチのノートパソコンのキーボードです。テンキーもついておらず、最低限のスピーカーを除けばフルサイズのキーボードですが、それと比べても遜色ない大きさです!!


また、私が普段使っている卓上外付けキーボードと比べても、ほぼ同じ大きさです!


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以前こちらのnoteで紹介したThinkPadキーボードと比べても遜色ない大きさです!



実はカバーにも秘密が


アルミボディを包んでいたカバー。

実は、このカバー、ただのカバーではないのです!

折りたたんでマグネットで止めると……


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このように、カバーが立って、スマホ、タブレットスタンドになるのです!!

しかも下の部分が伸びて……


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このように角度の調整もできます!!



カバースタンドで実演してみた


外でさっと組み立てて、じっくり文章を打ちたい。

そんな時には、カバーを外してキーボードを開き、カバーを組み立ててタブレットを立てかければ……


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まるでノーパソのような様相に!!

下の部分を伸ばせば、


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角度も思いのまま!!

あとはいつも通りの大きさのキーボードで打ち込むことができます!!

しかも、縦でもできるので、長い文章も網羅的にみられます!!


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こうして私は、この折りたたみキーボードを愛用し続けています!



私が持っているのは↑のものですが、今は新型が出ているようです!

新型は充電ケーブルの端子がUSBタイプCなようなので、より便利になっているようです!

端子にこだわるなら新型、値段の安さにこだわるなら旧型がおすすめです!!



以上で記事は終わりです! ご覧いただきありがとうございました!
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