朝活がなかなか始められないあなたに。試してほしいこと3選。

私も、朝活苦手の民でした…
目覚ましのアラームを、9：00から8：50にすることすらできないほど、朝が苦手でした。

そんな私が、アラームなしでも7：30に無理なく起きられるようになったメカニズムを3つご紹介します。

1.  カーテンを開けて眠る

…そんなこと？
と思うかもしれませんが、いやいや、これが結構重要なのです。

まず、寝室を、目覚めた時に最も明るい状態にしてから就寝するようにしてください。
朝の陽の光で自然と身体の目覚めスイッチがＯＮになり、アラームでぱちっと起き上がれると思います。

※遮光カーテンは可能な限り開けていただきたいですが、レースカーテンがない場合、防犯上の観点から無理のない範囲でお願いいたします。

2.  アラームは最大２つまで

みなさん、アラームはいくつかけていますか？
３つ？４つ？
はたまた、１分置きに１０個くらいかけていたり？

そのアラーム、思い切ってスヌーズなしで２つまでに変えましょう。
１つだと、万一寝ぼけて止めてしまった時に怖いので、最大２つとしています；

″ まだもう少し寝られる ″ という意識をなくしていくことが、無理なく目覚める秘訣です◎

3.  朝活の目的を意識する

″ なんとなく朝活を始めたい ″

″ 朝にゆとりがほしい ″

個人的には、
これらは朝活の『目的』でなく『きっかけ』に過ぎないのでは？と思います。

朝、いつもより３０分早く目が覚めたとして、
そこで起き上がらずに「まだ３０分寝られる」と、脳死で二度寝を選ぶ方が、きっとこの記事を読んでくれているものと思います。

なぜ起き上がらないか。

それは、起きる『目的』がないから。

なんとなく朝活を始めるーー『目的』は？
・朝、１５分noteを読む時間をつくりたい。
・早起きしてウォーキングしたい。

朝にゆとりがほしいーー『目的』は？
・メイクの時間を５分多く取りたい。
・毎朝掃除する習慣をつけたい。

その先の『目的』をぜひ意識してほしいです。
でないと、せっかく目が覚めても布団に甘えてしまいます。

朝活は自己肯定感も上がり、
（朝起きて偉い！という気持ちになります。）
気持ちよく１日をスタートできるのでとってもおすすめ。

個人的には、「よしやるぞ！」となった方にはぜひ、翌朝のお天気が晴れの日に開始していただきたいです。
曇りや雨だとちょっとどんよりしてしまうので。

さいごに余談ですが、
どうしても、どうしても起き上がれない方。
それでも朝活をしたいんだ！という強い意志をお持ちの方。

目が覚めたら目薬を挿すと、確実に目覚められますよ。
（寝起きは目が乾燥しており、無意識に目を閉じ二度寝に繋がるため。）

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