父と母が見た、スキゾイド少年とは。
(写真は、育ちが良かったパターンのつきのまど)
前回までで、スキゾイドの川流れの話は終わった。なるべく簡潔に書いたのだが、それぞれの捉え方があると思う。何か書けるようなことを思いついたら、その度に書く。
今回はタイトルにもあるように、僕の親が「僕のことをどういう人間だと思っていたか」について。これを簡潔に書いていく。想像の部分もあるので、事実どうだったかはわからない。
こう言ってはなんだが、僕は中学3年になるまで、ほとんど親と会話をすることが無かった。互いの印象を計りなが