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睡眠でやってはいけない5つのこと

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毎日眠い眠いが口癖の人いませんか?

そんな筆者も眠いが口癖ではありませんが、好きあらば仮眠をとりたいと考える一人です

それもそのはず・・・

日本人の5人に1人が睡眠なんでに関する不満を持っていると言われています

今日は睡眠に関して良いと思っているけど実はあまり良くないことをいくつか紹介していきたいと思います

今回の記事でわかること

・睡眠に関してしてはいけないことがわかる

以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください

睡眠時間は必ず8時間じゃないといけないと思ってる

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さて、あなたは今何歳ですか?

いつまでも若いと思っていませんか?

8時間というのは比較的若い年齢層の平均的な睡眠時間って知ってました?

健康を保つために必要な睡眠時間は、年齢やその人の活動量などによって異なります

代謝が高い成長期の10代なら9〜10時間くらい必要ですし、代謝が落ちまくる40代後半から50代は6時間程度で十分なのです

しかし、睡眠が必要なはずの若い人ほど眠りに無関心で、そほどたっぷり睡眠が必要でない年齢層の人(中年)ほど眠り足りないといって休みにゴロゴロしている

年配の人の場合、自分は睡眠不足なのではないか??という思い込みがストレスになったりして不眠症になってしまうケースもあるあるなのだ

先ほども言ったが、睡眠時間は、年齢だけじゃなく生まれつきの体質や体格、日中の活動量を加味するとホントに人それぞれなのです

自分がきちんと眠れているかを確認するには、昼間うとうと眠くなったりしないかなどで判断するしかないのだ

電車の中や会議中にうとうとしてしまってるならそれは睡眠が足りていない証拠です

昼間に全く眠気を感じないなら睡眠時間はちょうどいいといえるでしょう

寝るときは必ず10時〜2時のゴールデンタイムを守る

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肌のために10時に寝る

筋肉のために早く寝る

そんな人は10時〜2時のゴールデンタイムを意識しているのでしょう

早寝することはいいことです

しかし、ゴールデンタイムだからといってこの時間に寝ないといけないというわけではない

なぜゴールデンタイムというと・・・

成長ホルモンの分泌が関係しています

代謝促進や筋肉の発達や皮膚の細胞の再生を助ける成長ホルモンは、入眠後1時間前後で表れる深い眠りで分泌されます

大体の人間が10時〜2時の間は寝てるから、その辺がゴールデンタイムと言っているだけなのです

夕方4時に寝ても、夜中の3時に寝ても最初の睡眠周期で深い眠りになっていれば成長ホルモンは分泌されます

なので無理して10時〜2時に寝るのではなく、入眠後いかに深い眠りに入ることができるかが重要となってくるのです

仕事の疲れは週末昼まで寝てリフレッシュする

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睡眠時間はしっかりと確保できているのに、不足しているのではないか?と不安を抱えている人がいます

その一方で、知らない間に寝不足になってしまっています

睡眠負債というやつです

睡眠負債というやつは、起きている間中ずっと溜まっていきます

本来は夜にしっかり寝てその負債を解消しないといけないのに、残業や飲み会で負債がどんどん溜まってしまう輩もいます

しかし、週末の寝溜めで解消すれば良い・・・

そう考えている人も多いでしょう

それ、寝溜めじゃなくて借金を返済してチャラにしているだけなのです

おまけに、平日と週末の睡眠時間に大きな差があるほど、体のリズムは狂っていきます

平日と休日の睡眠時間の中央時刻のズレがあったらそのまま時差となって、海外に行ってないのに時差ボケ状態になります

寝溜めをするなら、平日睡眠時間の1時間増し程度にしておくほうが無難です

いつでもどこでも速攻眠れる

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出典「ドラえもん」藤子・F・不二雄

バスや電車に乗ったらすぐに爆睡してしまう

昼ごはんを食べたら眠くなってうたた寝してしまう

家に帰るとすぐに横になって気がついたら寝てしまう

のび太並みのスピードで寝てしまう人って多いのではないでしょうか?

それって睡眠不足なだけでかなりやばいって知ってました?

床についてどれくらいの時間で眠れるかというテストがあります

一般的には、眠りにつくまでに15分程度はかかると言われています

ちなみに、日中突然眠気に襲われて眠り込んでしまう病気の人は8分以下で寝てしまうと言います

しかし、自宅でリラックスした状態で眠ると、普通の人は10分程度で眠りにつくというのが普通のようです

横になって速攻寝てしまう人は、眠る前から相当な眠気に襲われているでしょう

眠気=睡眠不足の証拠

毎日のび太並みのスピードで寝てしまう人は睡眠時間の見直しをしよう

ブルーライトさえカットしたら眠りの邪魔にならないと思ってる

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ブルーライトといったら、テレビやスマホの液晶画面やLED照明から発せられる光だという認識でしょう

そうなると、普段から超至近距離でブルーライトを浴びることになります

ブルーライトの目へのダメージはとても大きく、夕方以降に浴びると睡眠のサイクルを乱すとも言われています

そこでこれの出番です

青い光をカットすれば、睡眠の質も爆上がりしてよく眠れるはず・・・

確かにブルーライトカットの眼鏡をかけることで幾らかは目を保護することができます

しかし、ここでは割愛しますが光はブルーライトだけじゃなく他にもさまざまな光の種類があります

ブルーライトさえカットしていればすべて盤石であるというわけじゃないのです

夜に灯りをつけた部屋で過ごしているだけで、睡眠のリズムに悪影響が及びます

夕方以降は明るすぎる環境に身を置かないことの方が重要なのです

まとめ

人間の活動時間、年齢、体格、体質などで適性睡眠時間は変わる

8時間寝ないといけないというのは都市伝説

ゴールデンタイムは時間帯じゃなく、入眠1時間以内に深い眠りにつければそれがゴールデンタイムとなる

寝溜めは時差ボケのもとで、休日の睡眠時間は平日の1時間増程度に止めよ

眠りにつくまで10分程度の時間が必要で、速攻で寝てしまう人は寝不足

ブルーライトさえカットしていれば良いというわけじゃない

夕方以降は明るすぎる環境から離れる

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです

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