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ヤサイをなめるなよー!むくみを取るためにはカリウムを摂ろう!カリウムが多い野菜紹介^^

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出典 『ドラゴンボール』鳥山明

むくみの原因の一つであるカリウム不足

むくんでむくんで困ってるなんて人はサプリメントに頼りきりになるのではなく、本日紹介する野菜を少しだけ意識して食べてみてはいかがでしょうか?

きっといい結果があなたを待っているはずですから、焦らず毎日意識して食べていきましょう

効果を期待するあまり過剰に摂取してしまうと『手指や唇のしびれ・全身がだるい・不整脈などの症状が現れ、心臓が止まってしまう』原因にもなるので注意が必要です

今回の記事でわかる事

・カリウムについてわかる

・むくみに効果がある食材がわかる

以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください


カリウムとは

カリウムとは、細胞の浸透圧を維持したり、水分をキープしたりするのに重要な役割を果たしています

ナトリウムを身体の外に出しやすくする作用があるため、塩分の摂り過ぎを調節するのに役立ちます

目安量は、大人の男性で一日『2500㎎』、女性は『2000㎎』です

不足するとむくみの原因になります

暴飲暴食をした翌日は少し意識してカリウムを摂るといいかもしれませんね

カリウムは水溶性で、煮たりゆでたりすると水に溶け出します

生野菜をサラダで摂ったり、生の果物でとったりすれば、効率よく摂取することができます

バナナ(360㎎/100g)

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手軽で安くて食べやすい果物の王様

バナナは食物繊維も豊富で便秘予防や解消に効果があるとされています

また、葉酸も豊富に含まれていて、貧血対策にも有効です

同時に魚類や大豆に含まれるマグネシウムも含まれており骨などの健康維持に欠かせない食材となっています

アボカド(720㎎/100g)

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森のバターことアボカド

アボカドといったら果物の中でも栄養価が高いといわれていて人気のある食材です

ビタミンE、ビタミンAなども含んでおり、免疫力アップやコラーゲンの生成を促進してくれるビタミンCなどが豊富に含まれています

アンチエイジング効果が期待できる食材と言っていいかもしれませんね^^

普通においしくて、無理なく食べられます

大豆(1900㎎/100g)

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これも安くて手軽に食べることのできる食材です

納豆、味噌、豆腐、など日本食には欠かせない逸品です

大豆は、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1 、葉酸などいろいろな栄養素が詰まっています

そして、大豆はコレステロールを全く含んでいません

コレステロールが気になる生活習慣病の人は積極的に摂りたい食材です

小豆(1500㎎/100g)

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あんこや煮物、赤飯、アンパンなど、日本ではなじみの深い小豆です

小豆を嫌いな人はあまり聞いたことがなく、好きな人が多い食材です

小豆はビタミンB群も豊富に含まれており、強い抗酸化作用があるポリフェノールも含まれていて注目されています

いくら抗酸化作用があるからといって、あんこなどのスイーツなんかで摂取する時は糖分の摂りすぎに注意が必要です

乾燥ワカメ(5200㎎/100g)

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乾燥ワカメには食物繊維、葉酸、ビタミンK、マグネシウムが豊富に含まれています

ビタミンKは血管内で働き止血効果・動脈の健康を維持するほかに、骨を作ったり骨粗しょう症予防にも役に立つビタミンです

カロリーもあまりないので、みそ汁やサラダなんかに入れて積極的に食べていきたい食材です

ほうれん草(690㎎/100g)

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ほうれん草と聞くと、それだけで上腕二頭筋が強くなりそうです^^

ほうれん草はカリウム以外に、鉄、βカロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれています

とくに、鉄は年齢を重ねるにつれて男性よりも女性の方が必要量が多くなります

カロリーが低く、栄養素が豊富なためダイエットにもお勧めの食材です

春菊(460㎎/100g)

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βカロテン、ビタミンC、骨の形成に関わりがあるカルシウムや鉄といったミネラルが豊富に含まれています

そして、春菊の香りは、胃腸の調子や自律神経を整える働きを持っています

かぼちゃ(450㎎/100g)

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かぼちゃはビタミンCや、ビタミンEを豊富に含んでいます

これらの栄養素には抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待されています

また、整腸作用もある食物繊維が豊富です

秋から冬が旬なのでその時を逃さず食べると効果もアップするかも?!

ジャガイモ(410㎎/100g)

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ジャガイモには抗酸化作用で皮膚や血管の老化を防ぐビタミンCと、カラダを動かすエネルギーとなるビタミンB1も含まれています

そして、実は皮にたくさんのビタミンが含まれていて、皮ごと食べることが栄養を残すことなく摂るのに適しています

リンゴ(110㎎/100g)

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りんごには、コレステロールの多い食事を摂った時一緒に食べると、リンゴの食物繊維によって余分なコレステロールを外に出す効果があります

血統の上昇を抑える働きもあるので、血糖値が気になる人にも是非お勧めです

1日1個のリンゴは医師を遠ざけるといった話もありますね^^

キウイ(290㎎/100g)

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キウイには食物繊維やビタミンC、などの栄養素が多く含まれています

食物繊維は腸内環境を整え、ビタミンCはシミやシワの予防に効果が期待されている栄養素です

美味しいキウイの見分け方は、ヘタの部分を押して、弾力を感じたら丁度良い食べごろです

まとめ

ナトリウムを身体の外に出しやすくする作用があるため、塩分の摂り過ぎを調節するのに役立つ

目安量は、大人の男性で一日『2500㎎』、女性は『2000㎎』

カリウムは水溶性のビタミンなので生でそのまま摂取しよう

そのまま食べる事ができるバナナやリンゴが日本人にはなじみが深くていいかもしれません

大豆やワカメも普段からカロリーを気にせず食べれておすすめ

一日だけ大量に摂っても意味はないので毎日継続して摂るように心がけましょう

ドラゴンボールが好きで、サイヤ人という言葉を使いたくてタイトルで野菜といいつつ果物も入ってしまった・・・

今日言いたいことはそれくらい

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