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アレルギーやウイルス感染予防に「ビタミンD」がおすすめ
結構前からビタミンDについて書いてきていますが、最近もビタミンDについて勉強する機会があったのでこれらの記事の重複になるかもしれませんが簡単に書いていきたいと思います
毎日ガンガン日差しを浴びて生活している人はほとんど今回の記事は無視していいです
このままワンピース全巻読んでください
しかし、紫外線対策バッチリでそんなに体調が良くない人は最後まで読んでいただいて損はしないと思います
今回の記事でわかる事
・ビタミンDについて効果を再確認できる
以上の事を解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
ビタミンDの現状
アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状に悩む人、骨を強くしたい人にお勧めです
ビタミンDをサプリメントや食事などをとらずに作り出す方法は「紫外線に当たる」ことです
食事から摂取する場合は、鮭、サバ、サンマなどの青魚には体内で利用しやすいビタミンD3が豊富に含まれています
しかしこれらの魚の摂取量も現代人は不足しがちです
特に、女性の場合は日焼け止めや化粧品などの紫外線対策を行っていることも多いのでビタミンDは常に体から不足していると言っていいでしょう
ビタミンDは腸からのカルシウムの吸収を助けて骨を作る作用を発揮します
このことから小児期には必須のビタミンですが、乳幼児や小児期にビタミンD不足になると、免疫力の低下を招きアトピー性皮膚炎にかかりやすいことがわかっています
また、ビタミンDをサプリメントとして小児に与えると、インフルエンザなどの感染率の低下が国内の研究によって報告されていますがあまり皆さん知らないところです
子供の頃海に行ったとき素っ裸でうろうろさせられていた経験があります
夏の海水浴で全身を日焼けをしっかりすると風邪をひきにくくなったり体が丈夫になったりするという話が昔からありますが、科学的に根拠があったといえるでしょう
ビタミンDを体内でしっかり作るために日の光には適度に当たる事をお勧めします
ビタミンDと病気の関係においては、不足してしまうと様々な体調不良を招くという事があります
ビタミンDの血中濃度が低いほど、大腸がんや乳がんの発生率が増えることが報告されています
これは、ビタミンDが免疫力の調整役としているため、大人のアトピー性皮膚炎の症状もビタミンDの投与によって軽減できることが多いのも免疫を正常化するためだと考えています
さらに、ビタミンDはうつ病を予防する効果や、母体に対する良い影響も報告されています
ちなみに私もブラジルに渡る事になってビタミンDのサプリメントは持ってきました(コロナもあるしね)
まとめ
ビタミンDは現代人に特に不足しているものの一つ
免疫力の調整役として活躍して、ガンなどのリスクを下げてアトピー性皮膚炎やインフルエンザなどの感染症の予防にも一役買っています
今日言いたいことはそれくらい