トレーニングジムに通おうと思っている人はここに注意
「俺は家でも十分筋トレはできる」
そう言い切ってしまってやれる人は今回の記事は必要なさそうです
そういった人は、三浦建太郎さん追悼のためベルセルク全巻読んでてください
そうでなくて、ジムに行こうと思っている人や、今行っているジムが自分に合っているのか?などと疑問を持っている人は読んでいると面白いかもしれません
今日はそんなジムについての素朴な疑問を集めてみましたので、最後までお付き合いください
ジムに行くことのメリットとは?
ジムでのトレーニングと自宅でのトレーニングの違いといったら
・マシンなどの最新機材がある
・スタジオやプールがある
・シャワーやお風呂、サウナがある
・水素水飲み放題
などたくさんあります
一番の利点は、「トレーニングをする環境」という点です
自宅ではついついテレビや布団があって、いつでも寝れるし、サボろうと思えばいくらでもサボることができます
やらない理由が沢山ありすぎてはっきりいって環境が悪すぎます
人間の意思は弱いので、やっぱり環境を変えるのが一番の継続の鍵になると思います
ジムに行ったらやることはトレーニング一択です
そこに「寝る」「お菓子を食べる」「テレビを見る」などの選択肢はありません
筋トレと有酸素トレーニングを一つの場所で済ませることができる、女性も夜間でも安心というのもメリットもあります
ジム選びの基準
以前ジムについての記事を書きました
ジムをざっくり分けると
・総合的なジム
・24時間ジム
・パーソナルジム
などに分けられます
私は「24時間ジム」に通っていますが、ライフルタイルにあっていてとても通いやすいです
時間を選ばず、いつでもどこでも近くの系列のジムに行くことができるので便利です
しかし初心者にはあまりオススメできません
筋トレの基礎がわかっていて、自分が何をすべきなのか?というのがわかる経験者が一番使いやすいかもしれません
メリットデメリットはこちらに記載してます^^
とりあえず運動を始めたいという人は「総合的なジム」に行っていればなんとかなりそうです
設備が整っていて、運動の選択肢が多いのが特徴です
困った時はスタッフの人も常駐しているので色々なことを聞くことができるので、右も左も分からない人は心強いです
「パーソナルジム」は一般のジムより少し値段が張りますが、確実に結果を出したい人や、追い込まれないとできない人は向いています
何より、無心で言われたことをするだけで結果が出るので考えたりするのがめんどくさい人はドンピシャです
金銭的な面やスケジュール的に継続が難しくなる可能性もあり
最近のジムでのコロナ作法
最近ではどこの建物に入るのでも検温や消毒は当たり前になっています
もちろんジムでも検温装置は設置してありますし、至る所で消毒できるように消毒液と、消毒ウェットペーパーが置いてあります
利用中もマスク着用が必須になっています
マスクで隠すところは、口だけでなく鼻までしっかり隠して会話は最低限です
マシンのシートや触るところは使用前や使用後に消毒ペーパーで拭くのが常識となっています
ランニングマシーンやエアロバイクなどは間に汗や飛沫が飛び散らないようにパーテーションで区切ってあります
スタジオレッスンは入場人数を制限して、換気をしっかりしてやっているようです
ジムの混雑状況は、ジムに貼り出してあるかサイトで確認できるので、空いた時間を狙って安全に配慮してトレーニングを行えます
ジムに行く時は何を持っていけば良いでしょうか?
ジムでは動きやすい格好を求められます
なぜって?そりゃ運動するからに決まっているでしょう
サンダルやクロックスなんかでいって筋トレをやってはいけません
24時間ジムでは1部土足OKなところもありますが、だいたい上履きを履くのが普通のようです
だいたいみんなランニングシューズを買ってジムでトレーニングをしています
トレーニングウェアは普通にTシャツでも良いですが、ガッツリタンクトップでもいいでしょう
※乳首があまりにも見えているタンクトップはやめておきましょう
その他には、汗拭きタオルやシャワー後のタオルなどもいります
総合型ジムなら有料でウェアやシューズ、タオルなども購入したりレンタルできます
筋トレ中は音楽やYouTubeを聴いたりしながらやることが多いです
有線のイヤホンは邪魔になるのでBluetoothイヤホンがあると便利です
トレーニングは一体どれくらいの時間するものなのか?
ジムで筋トレを行なっているときに驚くのは、ずーーーーーーーーーーーーーっとジムにいる人がいるということです
私がトレーニングをする前から筋トレをしていて、帰る頃になってもまだ筋トレをしている人がたまにいます
「もしかしてこの人はこのジムに住んでいるのかな?」
と思ってしまうくらいの人ってたまにいませんか?
実際ジムでは営業時間内であれば何時間いてもいいのです
まさにパラダイス^^
さりとて、いくら楽しいからといっても、トレーニングを長時間したらいいというものではありません
運動を長い時間ダラダラやるのは効率が悪い、ストレスが溜まる、疲れてフォームが崩れるなどデメリットが多すぎます
私は1回のトレーニングの時間は1時間と決めています
もっと長くいたいけど、それでは筋トレの効果を効率的かつ安全に発揮できないし、集中力がもたないので、1時間と決めています
1日1時間ならすぐですし、毎日筋トレの時間を捻出するのにストレスがかかりません
長けりゃいいという時代は終わったのです
トレーニング頻度はどれくらい?いついけばいいのか?
トレーニングは筋肉を破壊する行為です
破壊された筋肉は急速と栄養を摂ることで回復して筋肉が発達します
したがって、疲労を抜きながら1〜2日おきに週2〜3回ペースで行くのがちょうどいいでしょう
最初はハードルを思いっきり下げて週1回から始めてもいいと思います
よくやるあるあるが、ジムに通い出した当初は毎日のように通っていて、しばらくしてから飽きてしまってほとんど行かなくなるというパターンです
頑張りすぎると長続きしないので、仕事や家庭、体力と相談して継続していきましょう
みんなと同じ時間帯に行くと、マシンが空くのをまったり、シャワーが空くのを待ったりと何かとストレスを感じてしまいます
ジムのピークタイムである夕方5時から8時くらいは避けたいところです
プロテインは飲んだほうがいいのか?
答えるまでもなく飲め
プロテインはタンパク質を補うサプリメントの総称です
筋肉はタンパク質から作られているので、筋トレ直後だけでなく、日頃から間食としてプロテインを摂取したいものです
マッチョになりたい人はもちろん、普通の人もプロテインは必要であると思います
運動後に素早くタンパク質を補給するならば、ホエイプロテイン(牛乳由来の原料)が良いです
プロテインはドラッグストアとネットでの値段を比較しながら買うと良いです
私は断然マイプロテイン^^
毎月のセールを狙ってお得に買いましょう
まとめ
いかがだったでしょうか?
ジムに行く気になりました?
今回の記事で少しでも運動したくなる人が増えてくれたらこの上ない幸せです
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです