待ち人来ず、1人で初内見!
朝から内見へ!
友達が着いてきてくれる予定やったけど、何回連絡しても返事がなかった。
ということで1人で突撃!
怖かったから親と友達数人に住所を送って何かあったらここが私の最後の足取りやから!と伝えた。
大袈裟やけど念の為にやり過ぎくらいがちょうどいい。
内見は無事済んだけど、8/1に入居したいと伝えてあったのに8/23からしか入居できないと言われ、中を覗くとめちゃくちゃ狭い部屋にめちゃくちゃ体調が悪そうな女性がゲホゲホ言いながらベッドに座っていた。
かなり散らかってたし、本人と数十cmの距離で部屋の写真を撮るのも気が引けて、そのままお礼を言ってそーっと部屋を出た。
事前に内見者が来ることを知ってたら、ここまで散らかしたままにするか?直前に伝えられたんじゃなかろうな。
体調悪いのにかわいそうに。
100ドル差で2部屋の候補があったはずなのに、高い部屋しかないと言われ(安い部屋の内見を希望してた)、んーーー。
ランドリーは追加料金アリか、んーーー。
女性限定の家やから、今までで1番汚くなかったけど。
んーーー。
とりあえず8/1から入れないならどっちにしても困まる。
保留!
レジュメを配りつつ家に帰ったら、人の気配。
オーナーやったらどうしよう。
私の出入りのせいで友達が出ていってとか言われたら困る。
これ以上迷惑はかけられない。
30℃越えのトロント。
カラッとしてるけど日差しの強さが日本と全然違うから、ジリジリ暑い。
日陰を探して彷徨う。
家がないって本当に大変。逃げ場がない。
仕方がないのでとりあえずティムホートンに逃げ込んだ。
冷たいコーヒーが沁みる。
そんな頃、「すみけんいまおこましあ」とメッセージ。
うん、今起きたんやな。わかるわかる。
状況を説明して、また家に行かせてもらえることになった。
ほんまにありがたい。
ティムホートンのドーナツを手土産に避難させてもらった。
なんとマッシュルーム入りのピラフをご馳走になり、ドーナツを一緒に食べた。
ありがとうねーほんまに。
感謝。
他にも色んな人が心配してメッセージをくれたりして、ほんま全部ありがたい。