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食事のかんがえ
おつかれ様です🫖
毎日ゆるっとnoteを綴っています。
俳優させてもらっています、田中成美です。
ここ数日パキパキと喋ったりしていたので今日はゆるゆる ゆきます。
日曜日が終わりました🌝
最近ちょっと寒めだけど、わたしとしては寝る時メディキュットが履きやすくなって嬉しいよ。
(メディキュットって、足を細くしたい人間が夜に装着する着圧タイツのことね!笑)
着圧タイツを装着するほど身体を絞りたい女、ここ2ヶ月ほど割と真面目に減量に励んでいたんですが。
一昨日、無性にケンタッキーのチキンが食べたくなって チートデーを開催しました。笑
ペットの小鳥さんが大好きとか言いながら、時々どうしてもチキンが食べたくなる虚しさ。
これはわたし、多分おばあちゃんになっても苦しいと美味しいの葛藤でもがき続けるのだと思います。。
でも
すーーーーーっごくおいしかった!!!!!
ごちそうさまでした!!!
小さい頃。
本当は今でも、心が弱った時にたまにそうなるかもな〜って感じなんですけど
動物の命を食事としていただく、ということに、ちょっとした違和感?申し訳なさ?を感じることが時々ありました。
「ビーガン」とかのやつに近い気持ち?なのか、もっと別のことなのかわからないけど、自分と同じ尊さの命をもつ動物(家畜)が、自分たちの一回分の食事のために人生を閉じられてしまっていることが苦しくなる時があったんですよね。
味が苦手とか、宗教上の理由とかじゃなくて、ただ私の中の気持ちの問題だったみたいで。
今はそれこそ、ケンタッキーの骨付きのお肉とかもカプカプありがたく頂くんですけど…!!
そんな時期があった。という。
なんか、このお肉やお魚に対して「申し訳ないな」みたいな考えを持っていた時、
その思いを一旦外に持っていく為に『その命の分まで私が全うする』って考えて咀嚼していたんです。
もちろん、美味しく頂いていました!!
食べる、という行動が少し辛く感じてしまっていたんです。
わたし、何が言いたいかというと、
別にビーガンの人にお肉やお魚のおいしさをわかって欲しい訳じゃなくて、食べて欲しいわけじゃなくて
タンパク質はいいぞー!ってことを言いたいわけでも今は違うくて(笑)、
食べ物に対するリスペクト?というか、なんか、たとえばお出汁ひとつにもいくつもの命が含まれているわけで、
それをちゃんと分かって感謝してご飯を食べられる人で居たいな。と思うな、ってお話です。
それと。
自分の周りにある「哀れみ」を見つけることで、「自分は恵まれていてよかった。」と気づくような人間にはなりたくないな。(例えば、この話でいうと「私は消費者側でよかった」と思うなどはしなくないな。みたいな)
と、ご飯を作りながら ふと思いました。
今日の夜ご飯は、野菜たっぷりの豚汁。
ありがたく頂かないとな。
もっと短くまとめるつもりが、いつも尺になってしまいました。笑
では、明日も早いので今日はこの辺で。
今日のお話。あくまでもわたしの一意見なので、もしもご気分を害してしまった方がいらっしゃったらごめんなさい。
最後までお付き合い有難うございました😌
それではおやすみなさい🌿
田中成美