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【自作小説紹介】椿冬華ワールド
番外編短編・中編集
「椿冬華ワールド」自作小説の、本編では語られることのない番外編を詰めたものです。
①「なっちゃんの物語」
「さいはて荘」×「憑訳者は耳が聞こえない」
さいはて荘の住人である〝なっちゃん〟がさいはて荘にやってくるまでの物語と、最期の物語の二本立て。
【なっちゃんと呼ばれた日】は「さいはて荘・春」の4年前のお話。まださいはて荘に大家さんと元軍人、社長しかいないころ。
【バグ
【自作小説紹介】自分図書館
第六作目
「自分図書館」【あらすじ】第一幕 「僕」の章第二章 「わたくし」の章第三幕 「我輩」の章(秋ごろ予定)
※こちらのシリーズ小説は別作品「さいはて荘」シリーズの対となる小説です。が、「さいはて荘」未読でも何ら問題はございません。
※でも読んだ方が絶対面白い🙆♂️
感想記事を書いてくださった方もいました🤗✨
yui-yuiさんのブログ
ありがとうございます🤗
【紹介】6作目
【自作小説紹介】憑訳者は耳が聞こえない
第五作目
「憑訳者は耳が聞こえない」
【あらすじ】〝ぼく〟真田羅 斑(まだら まだら)
〝僕〟神社 鬩(かみやしろ せめぐ)
ある日──ぼく、真田羅斑はあやかしに出遭ってしまった。出遭って、あやかしのいない世界から戦慄と震撼と狼狽と恐慌と、畏怖と絶望とで構築された世界へと渡ってしまった。
けれどあやかしに襲われ、死にかけていたぼくを救い上げてくれたのがセーラー服を着た中学生、神社鬩だった
【自作小説紹介】魔女は老紳士を嘲る。
第四作目
「魔女は老紳士を嘲る。」
【あらすじ】古代から中世、近代に至るまでの長い魔女狩りの歴史の末、1988年に国際魔女法が制定され、全ての〝魔女〟に人権が認められるようになった21世紀の現代。
〝大学生の魔女〟にして〝言葉の魔女〟である葉月 言継(はづき ことつぐ)は大学の図書館で司書業務に携わっている魔女の暴走を止めるべく戦うこととなる。
人間は死ぬが魔女は死なない。
魔女と成った人
【自作小説紹介】死に物狂いの英雄
第三作目
「死に物狂いの英雄」
【あらすじ】二〇三三年の冬、突如人類を襲ったのはヒトの形をしているけれどヒトではない、ヒトガタの化物だった。
警察どころか自衛隊や米軍でさえも対処できず無為に命が散らされていく中、立ち上がったのはふたりの〝人外〟であった。
〝最強〟神社 戦(かみやしろ いくさ)
〝皇帝〟レドグリフ・キリングフィールド
化物に対抗できるのは、化物しかいない。
この物語は最強の
【自作小説紹介】さいはて荘
第二作目
「さいはて荘」【あらすじ】「春」の章──〝家族〟の章11歳の少女、〝魔女〟が家族を得るまでの物語。
「夏」の章──〝友達〟の章中学生になった魔女が〝ともだち〟とともに将来について考えてゆく物語。
「秋」の章──〝恋愛〟の章中3になった魔女の、甘くも狂おしい恋の物語。
「冬」の章──〝人間〟の章人間の根底は変わらない。
【登場人物】【記事紹介】とても熱い感想をブログに書いてくださ
【自作小説紹介】歪─ふせい─
第一作目
「歪─ふせい─」
【あらすじ】“普通の世界”の代表者。
“権力の世界”の代表者。
“財力の世界”の代表者。
“暴力の世界”の代表者。
同じ現代社会に生きる人間でもまるで違う世界を生きてきた4人の人間、一般人女性・砂漠の国の王・カジノ王・マフィアのボス──
彼らが何者かの手によって異世界に送り込まれてしまう。
そこは人間の“歪み”を具現化した世界で、現代社会に潜む闇と向き合いながら数