ありがとう! ボラギノールさま(敬称)!! ~ 感動の完結編・・であって欲しい ~
12月7日に頬を染める買い物をしたお話を書きました。
内容としては、お腹の急降下が訪れ、その際にトイレ滞在ロングランに伴う尻への強い力み強制が発生したことにより、「小豆ちゃん(仮名)」がヒョッコリと現れた、といったお話。
小豆ちゃん(仮名)の自宅帰宅作戦を実行する、願わくば病院へ行かないで何とかする術・・・
思い付いたのが、ボラギノールさま(敬称)に頼ることでした。
そして、頬を染めながらドラッグストアへ買い求めに走ると成りました。
震える指で小豆ちゃん(仮名)を自宅へ押し込んだり、ボラギノールさま(敬称)を塗りこんだりしての6日後。
小豆ちゃん(仮名)との激しい攻防を繰り広げていました。
痛みはボラギノールさま(敬称)のご自愛で和らいでいたのですが、小豆ちゃん(仮名)の必要以上の人懐っこさには心を乱されていました。
自宅へ押し込んでも8秒後には「チラっ」っと必ず様子を見るが如く顔を出してくるのです。
朝・晩の2回、ボラギノールさま(敬称)を塗りこんでいましたが、この辺りで昼も追加して、ひとりで仕事をしている享受を実感する生活を送っていました。
こんなことで・・・。
それから更に過ぎること約5日に「手応え」を感じて、朝・晩の塗り込みへ回数を減らし、約10日を経過した本日。
昨晩の風呂上りの段階で小豆ちゃん(仮名)の「さよなら・・・」の声が聞こえた気がします。慎重にそして注意を重ね、部屋でビールを飲もうとした日も薄く「小豆ちゃん(仮名)」の存在を感じては、プルトップにかけた指を治めたものです。
自重と注意の日々、そしてボラギノールさま(敬称)をマメに使用することにより、小豆ちゃん(仮名)との攻防戦に終止符を打つ日が訪れつつあります。
もちろん、食べすぎ・飲みすぎや冷えなど注意すべきことは年末年始は山積していますが、心強きはボラギノールさま(敬称)。
しかし、頼らない健康的な日々が最適なことを約1か月に渡る小豆ちゃん(仮名)との攻防戦で痛切に理解しました。
念のため・・・、ここが大事です。
風邪などの這う這うの体で病院で貰った処方箋も「もう咳も出ないし、お薬はもう飲まなくて良いや!」で飲み切らずに風邪をぶり返す。
これを繰り返さないことを胸に刻み、あと5日程はボラギノールさま(敬称)を念のため塗り込みます。
クリスマス当日、ボラギノールさま(敬称)の支援も終止符が打たれることでしょう。
ちょっとフライング気味ですが・・・
言わせて下さい。
さようなら、小豆ちゃん(仮名)!
ありがとう! ボラギノールさま(敬称)!!
自分は幸い病院へ行かずに、頬を染める買い物と約1か月の攻防戦で何とか乗り越えられました。
皆さま、トイレの攻防戦は約5分を目途として、切り上げる勇気を持ちましょう。そして「行けるか?行けるか?」と自分への期待を過度にしない。
力を必要以上に込めない。
この「割り切った気持ち」を持てない時に、あなたの下へ「小豆ちゃん(仮名)」が、または「小股の切れ上がったイイ何某(男でも女でもどなたでも)」が訪れることでしょう。
震える尻を押さえながら病院へ行かないで済むように、健康的な生活を心掛けましょう。
って、人に委ねる恥じらいを回避出来た体験談でした!