あちらが立たずに、こちらも立たず。
視力が落ちたような・・・
新聞を読んでいる時に、どちらかの目でしか読んでいないような違和感が最近ありました。
ガチャ目なので仕方ないところはありますが、今かけているメガネはその辺りを調整して頂いているもの。
仕事を合理化して時間を短くしてはいますが、業務中はパソコンのモニターとほぼにらめっこなのでブルーライト攻撃はコンスタントに受付中。
頭痛の発生などはありませんが、出来ることならピントぴったりでいたいもの。
かけているメガネを作ったお店に出向きました。
受付で用件を話すと幸い待つこともなく、簡単な検査をして頂くことに。
裸眼で検査の機械にアタック。
壁に貼ってある紙の「C」の空き部分を発するなんて、もう昔ですね。
機械の中を覗きながら、同じ画面の緑地か赤地に「◎」が書いてあるものを見て「どちらが良く見えますか?」と右目と左目を順番に聞かれます。
「赤が・・」「何となく緑が・・・」
ファジーな回答にもおねえさんは「はい、わかりました~、はい、次はこちらです~」と立て板に水で映像をどんどこ展開していきます。
続きましては3つの文字を読み上げて行きます。
「ち り こ」
「て に い」
「ちょー りこうな こども」
「てぬぐい にぎって いどへ」
求められていない「お題」の回答を勝手に考えていたので、やや答える反応が鈍ってしまいました。
取り敢えずの検査結果は・・・
メガネ作成時(約1年前)と殆んど変化なし。
「どのような時に違和感を感じますか?」と聞かれて「仕事中」と「新聞を読むとき」が中心なので、恐らくは目の焦点を合わせるスピードが追い付いていないことによる違和感ではないでしょうか?とのこと。
その回答も中々の衝撃でしたが・・・
追い打ちをかけたのは・・・、来ました「老眼」!!
もし作り直すとしたら、今のメガネの度数よりも弱めてみては?とのこと。
このメガネは遠くを見るように設定されています、と。
確かに車の運転に問題が無いように作った記憶が。
または、モニターの位置を調整する、メガネを外す、など・・・
「ザッツ老眼仕様!!!」
中年で御座いますので、文句は御座いません・・・
わざわざ度数を弱めることは「もったいない」と思ったので、おねえさん提案のモニター調整作戦などを実践することにしました。
「もう少し違和感が生じた時に、遠近両用をお試しになると宜しいかと。
またお気軽にご相談にいらして下さいね!」
おねえさんのお気遣いに感謝しつつ、結局何もせずに店を後にしました。
何か買った時の説明書を見る時など、ナチュラルにメガネをスっとずらす仕草は堂に入って来たような気がします。
ひとりの時しかしていませんが。
そういえば最近ラジオを聴いていて試してみた、聴力検査。
先ほど試したら、一瞬聞こえた40代。
もう一度試したら無音・・
ついでに50代も無音・・・
60代、がっちり音声キャッチ!!
きょうは耳下腺炎の調子最悪で、耳の下もアゴの下も腫れているから聞こえずらい。
・・ということにしておきましょう。
40代、持病のせいにしておけば、平和です(大丈夫か?)。