ちぇ~、またですかぁ。
今週もコングラボードを2つ頂けました。
お読み頂いたみなさま、有難う御座います!
4月に人間ドックデビューを飾りました。
むやみにセレブな大学病院の空間でちんまりしつつ、高級ホテル直営のレストランでかつカレーを食べ、憧れの脳ドックを始めとした各種検査を受けました。
全ての検査後に簡単な問診を受けましたが、そこで「肺に難あり」の判定を下され、その場で再検査の予約を入れる羽目になり、先日足を運びました。
ご陽気な気温に面喰いながら、日傘を差しつつ病院へ。
前回と違う入り口から入ったので、改めて受付のおねーさんに自動受付から検査場までの道を確認します。
正面入り口辺りは一般的な病院といった雰囲気ですが、再検査の場所は人間ドック検査場と同じ階で、セレブ空間が広がっておりました。
ムーミンのミィにヘアースタイルもファッションもそっくりな、マダム感ムンムンの受付女性に予約券などをチェックして頂いて、しばし待機。
「あぁ、涼しい・・・」
読書がススムくんしていると、看護師さんから簡単な説明があり、上半身だけ着替えをしました。
自分の斜め前で立ち話をしていた高齢の母と妙齢っぽい娘の親子さんと、病院スタッフの方の会話が、それはそれはお上品な口調。
しかし「きょうは先生とお会いできなくて残念」と聞こえたので、あなた方何しにいらしたのかしら?と思っていると、余計なことを考えるなと言わんばかりにCT室へ連れて行かれました。
台座に横たわり、大きな筒にグイーン、グイーンと数回出し入れされ、その度に息を大きく吸っては止めるを3回。
あっという間に検査は終了。
待ち時間も含めておよそ30分弱くらい。
近所の国立病院では、予約時間にきっちり到着して検査を受けるまでに2時間半も待たされたことがあるので、この辺りは見習って頂きたいところですね。
あぁ、でも、セレブ大学病院だから成せる業なのでしょうか。
CT代金もひょっとしたら弾んでいるのかも・・と、怯えていた為、ATMで厄落としの罰金支払い代金も含めて6万円下ろしました。ちっ。
検査費用は約6000円。
ビビり過ぎました、お恥ずかしい。
後日、お電話にて担当医から検査結果の評を頂くので、この日は速やかに帰宅。
そして本日、再検査結果のお電話がプルルルっと。
検査結果は人間ドックの時と様子が変わらず、両肺にすりガラス状の影?が散見されるとのこと。
響きが恐ろしいところです。
いま自分は循環器内科で喘息の治療を受けていますが、その上で、大学病院の呼吸器内科も受診してみて欲しい・・っと。
うへぇぇ!!
お電話は人間ドックの時の問診の先生で、前回は先生の小児喘息の苦労話を伺いましたが、今回は淡々と自分の体の心配をされました。
本当は地元の循環器内科の通院希望ですが、大学病院の検査で「うちで診療を受けた方が良い」と言われると、心乱れます。
乱れついでに、このお電話にて大学病院での受診行きが決定しました。
日常生活に何も支障はありませんが、見えないところのことなので致し方ありません。
寒暖差アレルギーも薬が増えてしまい、また通院っ子に逆戻りです。
季節ですねぇ。
(違うだろ by 心の奥さん)
そんな心乱れる自分に元気を出して欲しいため、新たなる横流しアイテムを世間に見せびらかそうと思います。(書き方)
お電話の前も後も実は元気ですが、「なったものは仕方ない魂」で、ぼちぼち過ごして参ります♪
皆様もご自愛下さいね!
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