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漠然とした未来へ

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記事一覧

より楽園となる日本

今や世界の人口は70億をこえ、さらに増えている。衛生状態も水準が上がり、出生率が高くなってきているからだ。

日本は高齢化が進み、GDPが国力がと騒がれているが、それは視野が狭い。

日本はこれからより世界の楽園と望まれる場所になっていくのではないだろうか。

キーワードは下記だ。
人口が多くなると消費が増える。
人口が多くなると格差が広がる。
人口が多くなると争いが増える。

まず想像しやすいの

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未来に残る仕事ってなんだろう

最近元グーグルの執行役が、
今後20年間で最も需要がある仕事として
プログラマーをあげていた。

今のプログラマーという専門職というよりは
プログラマープラスαの知識を待つ必要があるという印象を受けた。

日本でも英語が話せる人とそうでない人の需要が異なるように将来にはプログラムをかける人とそうでない人で需要が異なるのだろう。

教育でも必須科目にするという議論やおもちゃでプログラムを遊びながら学

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誰も見えていないこの世の本質はなんだろう

性格って変えることができないから、そこでどうしても向き不向きがあるよなと実感する。

例えば几帳面な人は、雑多な状態が許せない。反対に大雑把な人は楽観的で少し雑多な状態だろうが気にしないなどがある。自分は後者の方だが、いわゆる仕事ができる人というのは全社が多く、その優秀な仕事ができる人を雇えるパワーをまった人が多いのが後者だと感じる。

どうしても意識しても改善は少しは望めるだろうが、大きくは変わ

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文章を書いて二日目の効果

なんでもいいからアウトプットしまくることで何だかスッキリした気分になる。

今まで押し寄せてきた漠然とした不安も特になく、コミュニケーションも円滑だったような感じがする。言うなれば、新しい趣味、楽しみができたような感覚に近い。

もともと落ち着いた正確だが、不安や焦りを感じると内心であたふたしまくっていた。けれど全部吐き出していくことで、受け入れる器も大きくなる。

このまま書き続けていけば、自然

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ペルソナの自由

自分の意見をただただ書きなぐることに快楽を感じる。今までたまりにたまった気持ちが爆発しているようだ。社会や公共の場ではこのような話を出来る人がいない、もしくはどうしても悲観的な内容や、少しことなる考え方、価値観だからうまく伝えることができないので、話をするのを拒んでいるからだ。

だけど、漠然とした将来への不安はどうしても閉じ込めておけない。気が狂いそうになるくらい、心の中へ入り込み、自分を思いな

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理想主義≒現実逃避の可能性

私はコンサル系会社で社会人2年目になろうとしている。自分は何のためにこの仕事をやっているのかと自問をし続けて3ヶ月くらいになる。毎日が夜遅く、詰められながらもやり過ごしてきたが、このまま仕事を続けていけるだろうかと日々悩んでいる。

今の自分の日々の中で、自分は何を成し遂げたいのだろうか、何が得意で、何が好きなのだろうか。1日が自由に使えるとしたらどのようなことをするのだろうかと考えている。今まで

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かりそめの世界

娯楽と思っている事象が実は娯楽でないことがある。逆にストレスがたまり、なんだか悲観的な気持ちになる。行っているその時は娯楽でも、あとから漠然とした不安、自己嫌悪、ストレスが襲ってくることがある。ああ、なんだか時間を無駄にした気分、気持ちが晴れない、いま何をやっていたのだろうかと。

それは自分が望んでいることよりも他のことを優先しているというサインであるかもしれない。

そんな自分もアニメや映画、

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見えぬ自己

キャリア設計を考える上で、いろいろと記事や本を読んできた。その中でも現実主義、理想主義でだいぶ考えが異なることがわかる。

例えば、現実主義でいくと、「戦略コンサルにいけばどこへでもキャリアステップが望める。プログラマー担っておけば、職を失うことはない。ベンチャーキャピタルからスタートアップやベンチャーにいけばリスクを抑えたまま経営者の道を歩むことが出来る」など。

一方で、理想主義の考えでは「自

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