やっぱ身の回りの整理整頓って大事だねって話し。
こんばんは。
豊明市のティーズヘアーで
チーフをしてます大地です。
日々感じたことや経験したことを
こちらに書いています。
noteを通じて僕がいつもどんな風に
考えているか知ってもらえたり
いやいやそれは違うよ
など意見交換や共有ができたらいいなと
思いながらnoteをやっています。
なので皆さま気軽にスキや
コメントをお願いします。
ということで今日のタイトルは
「やっぱ身の回りの整理整頓って
大事だねって話し。」
です。
身の回りの掃除とか整理整頓って
大事じゃないですか?
身の回りが綺麗で片付いていると
気持ちまでスッキリしますよね。
それと、
一つ一つのモノの場所が明確なので
モノを失くすということもなくなります。
なので
当然身の回りの整理整頓って
大事なんでけど、
ついつい
モノを置きっぱなしにしたりとか
使ったものを元の場所に戻さないとか
収納の中に無理矢理しまいこんだりとか
こういったことってしてしまいますよね。
要は、
整理整頓って大事なのはわかってるけど
めんどくさいよね
って話です。
ですが、
あるネットの記事を読んで
「あー、やっぱ整理整頓って大事だな」
と思ったのでそちらについて
綴っていきたいと思います。
そのあるネット記事のタイトルがこちら。
『1日の決断回数は35000回!
脳と心に負荷をかけないために
知っておくべきこと』
です。
このネット記事のタイトル通り
人は1日に決断を約35,000回していて
それによって脳や心に疲れをもたらし、
一つ一つのパフォーマンス能力を
低下させている
という内容です。
因みにそのネット記事というのはコチラ↓
1日の決断回数35,000回って
多いですよね。
その1日の
35,000回の決断というのは
例えばどういった決断かと言うと、
・今日洋服何着て行こうかな?
・朝ご飯は何を食べようかな?
・何時に家出ようかな?
とかとか。
簡単な決断というと
こういったところです。
どうやら
その記事の内容を読んでいると
決断というのは体力を使い
このような小さな決断の積み重ねが
脳や心に疲労を与えて
一つ一つのパフォーマンス能力が
落ちてしまう
という事だそうです。
結局大切な事は、
そういった小さな決断には
体力を使わず
ルーティーン化をして
決断をすることをやめ、
大事なことにしっかり時間をかけて
適切な決断をすることに体力を使う。
そうすると
必然とパフォーマンス能力が上がる。
ということだそうです。
といったところで
タイトルに戻るんですが、
今って"情報過多な時代"
ってよく言いますよね。
情報過多=情報が多すぎて必要な情報が埋もれてしまい、課題を理解したり意思決定したりすることが困難になる状態を指す。
Instagramを見れば
求めてなくても
流行のヘアカラーの情報が入ってきたり、
流行ってるカフェの情報が入ってきたり、
ネットショッピングをすれば
次々とオススメの商品が目に入ってきたり
たくさんの商品が一度に比較できたり
何でもありとあらゆる情報が
求めてなくても入ってきて
わからないことがあれば瞬時に
情報を手に入れられる環境にあります。
結局今ってモノや情報に溢れているんですよね。
そこでそういった多くのモノや情報を
しっかり整理整頓をして
大事なものを見極められるように
なりましょう。
というお話しです。
クローゼットを開ければ
たくさんの服があって
朝起きて
「あー今日は何を着て行こうかな」
って悩む時ありませんか?
僕はあります。笑
これって簡単に言うと
例えば
着てるか着てないかわからない
30枚の洋服たちよりも、
一週間分の
7枚のお気に入りの洋服だけがある
といった状況の方が
いろんな意味で
メリットが大きいということです。
そのメリットとは、
まずは朝迷わなくて済むです。
1週間ローテーションする
お気に入りの服だけあれば
先ほど述べたように
迷って決断をするということが必要ないので
無駄な体力を使わず済みます。
そして、
自分に必要な服と必要でない服が
明確になるので
なんかふらっと買い物に行った時などに
同じような服を買ってしまい
似たような服がクローゼットに
パンパンにたまっていく
という無駄もなくなります。
で、
これは情報や仕事でも同じで
たくさんの情報や仕事を抱えると
本当に必要なものが
見えなくなってしまうんですよね。
今自分に1番求められていることとか
今自分が1番大事なこととかが
たくさんの情報量や仕事量によって
見えなくなってしまいます。
つまり、
僕も今までの自分が書いたnoteの記事で
"学ぶのは大事だよね"
とか
そのようなことを書いて
たくさんセミナーに行ったりとか
たくさんのいろんな情報を見たり聞いたり
しているんですね。
これはとても大事なことで
こういった足し算も大事ですが、
足し算だけでなく
引き算も大事だと思いました。
クローゼットで言えば、
着ていない洋服は捨てる
そして1週間ローテーションできる
お気に入りの洋服だけに
厳選するみたいな話です。
(あくまでこれは極論ですが)
なるべく自分が抱えている情報や仕事は
取捨選択をして
必要のないものや
自分でなくても良いものなどは
手放して
必要なものだけ抱え
無駄な決断をしなくても大丈夫な環境にし、
広い視野で物事が考えられたり
心に余裕を作ることで
パフォーマンス能力を上げることが大事
だと思いました。
なので、
なるべく自分のルーティーンを作ったりとか、
部屋で言えば
いらないものは捨てて
モノを少なくしたりとか
いらない洋服や靴は捨てたりとか
仕事で言えば
次から次へと仕事を抱えすぎて
頭がパンクして
大事なものを見失ったりとか
自分が何を求められているか
分からなくなったりとか
そうならないように気をつけようね
ということです。
いまよく言われる
『断捨離』や『ミニマリスト』
と言ったワードと近い関係にあると
思います。
だけど、
ここで1つ勘違いしてはいけないのは
あくまでこれは
ただ仕事を減らすとか
学びを減らすとか
そういったことではなくて
情報過多の時代で
必要のない情報や仕事は
しっかりと見極めて手放すようにし
その代わりに必要な仕事や
自分に求められていることの
パフォーマンスの質を上げて
仕事のクオリティーを高めよう
と言う話です。
ただただ引き算をするのではなく、
無駄を無くすということです。
まとめると、
そういった部屋やクローゼットや
情報や仕事など、
大きないろんな意味を含めて
身の回りの整理整頓って大事だよね
と言うお話でした。
足し算も大事だけど
引き算と言う方法もあるよね
ということです。
決断をするという事は
無意識ですがとても体力を使うことなので、
決断をしないと言うことを意識すると
必然とパフォーマンス能力が上がる。
そういったことを考えながら
これからも過ごしてみようと思いました。
といったところで終わりたいと思います。
閲覧ありがとうございました。
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よろしくお願い致します。
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