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5か月間の留学生活で得たもの。
日本から留学に来ていた大学生が、5カ月間の滞在の後、帰って行った。
ちょっと感慨深そうな顔をしながら、「僕何にも出来てないんすよ。就活終わったら、また、来たいですね!」と言っていた。
「留学したからには、海外に出たからには、何かを得なければならない!」って、確かに、そうかもしれないけれど、そんなに気負わなくったって、日常のひとつひとつの中から、為になったこと、得たことって沢山あると思うのです。
海外赴任は流刑地だと思っていたけれど、来てみたらパラダイスだったという話。
知合ったばかりの20代半ばの男性に、「ハノイはどうですか?」と質問してみたところ、、、、、「海外赴任の内示が出た時は、島流しだ、流刑地だーーー!と思っていたけれど、今となってはパラダイスです!もう、日本に帰りたくありません。」との返答。
理由は、日本人コミュニティの繋がりが、とっても楽しいから、ということ。
もともと、何が嫌で、海外赴任を”流刑地”というネガティブなものに捉えていたのかはハッキリ
どこまでも自由にジャンプする。
FBを見てたら、「ベトナムなう」な投稿を発見。
「あらら、ようこそー!」とコメント残したら、相手は、私がベトナムにいることを知らなかったらしく、「えぇぇーーー!」ってな反応。
仕事のスケジュールが詰め詰めみたいだったので、会えなくて残念ですねぇ、なんてメッセンジャーでやりとりして、終了。
となるところが、なんとなく気になって、ホテルはどの辺ですか?と確認。
なななんと、2km以内にいること判明
機嫌よく生きる。
目に留まった、青年失業家・田中泰延さんの記事。
http://careersupli.jp/career/kigen/
その中に、”不機嫌なことに耐えて成功するより、機嫌が良ければもはや人生は成功である、というのが私の考えです。”という一文が出てくるのですが、これ、超絶賛成します!!!
日本では、不機嫌なことに耐えることに限らず、様々な場面において、辛い思いをしてでも耐えること、従うことが美徳
風も吹かない空間で、白いフワフワはマンホールのような穴の上を通ると、突然舞って天高く昇っていった。
きのう、セントポール大聖堂で、ボーっと過ごしていたときのこと。
セントポール大聖堂は、英国国教会の聖堂であり、チャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚式をした場所としても知られている場所。私がロンドンに住んでいた時の近所。部屋を出ると、大聖堂の丸っこい屋根を毎日見ることが出来た。平日は観光客向けに入場料を取って公開しているけれど、日曜日は基本的には様々なサービスの予定があって、信者(祈る気持ちがあれば
自由は、増えるものなのか???
自分探しをしながら情報発信をしている(ようにみえる)人のtwitterに、「価値観が広がると自由が増える」という表現がでてきて、うーーーん、と考え込む。
まさに、自由ってなんだろう???という疑問。
わたしにとっての自由は、ただ、じぶんがどうありたいか、どうあることが快適なのか、を自分でよく分かっていること、そして快適な状態であれるように、あれこれ実行できていることかと思っておりまして。
自
自然なものを食べて、自由に生きる。
ロシア人のヨガの先生が、「もっと自然なものを食べたいって、身体がそう言ってるの。食事の中心は野菜。あと、今はお肉を必要としなくて、魚が食べたくなるのよね。」と言っていた。
ふむ。
添加物フリーだったり、野菜を中心とした食事だったりって、まぁ、身体のことを考えて、、、ということもあるし、莫大なお金と手間を掛けながら育てた肉を食べるよりも、シンプルに野菜を食べた方が地球にやさしいという考え方もあっ
同じことばかり考え始めたら、危険信号。自由ではなくなっているのかもしれない。
自由って、なんだろうなー、と相変わらず、たまに、ぼんやりと、考えている。
いつもワクワクした気持ちでいられること、とか、自分が何者であるかを理解できていること、とか、自分が好きなことを自分で分かっている、とか、なんか、そんなことが”自由”なのかなぁと思っていて、それは、たぶん、そうなんだと思う。
で、自分が好きなことってのが厄介だなぁ、とちょっと思ったのです。
あーーー、これやってる自分が楽
出来ることを、どんどん増やしていく。その先に自由があると思うし、出来ないことを追っかけてたら、本当に、キリがない!!!!!( ̄▽ ̄)
やりたいことが沢山あるって、とっても素晴らしいと思う一方で、出来ないことを出来るようにしなければ、、、と思うのって、なんだか、しんどいなぁと。。。
たった一つの身体で、限られた24時間の中で、限られた人生の中で、出来ることって物理的に限界がある。世の中を見渡して、人と比べて、あれも出来てないこれも出来てない、、、って、そりゃそうだ。だって、何もかも出来ることなんて不可能なんだもの。
さ、前向き
ありのままの自分を自由に語れること、って、大事だと思うのです。それは、自分を解放するという意味でも、社会がより寛容になるという意味でも。
最近の小学校では、2分の1成人式(つまり10歳)ってイベントを行うのが流行りらしい。
それにまつわるHuffington postの投稿。「子どもの心に配慮した根拠ある教育を」http://www.huffingtonpost.jp/yasumi-morito/education-with-consideration-for-childrens-mind_b_14349714.html
学校に