機嫌よく生きる。
目に留まった、青年失業家・田中泰延さんの記事。
http://careersupli.jp/career/kigen/
その中に、”不機嫌なことに耐えて成功するより、機嫌が良ければもはや人生は成功である、というのが私の考えです。”という一文が出てくるのですが、これ、超絶賛成します!!!
日本では、不機嫌なことに耐えることに限らず、様々な場面において、辛い思いをしてでも耐えること、従うことが美徳とされている風潮が強くあります。確かに、「郷に入れば郷に従え」でその場では、そうせざるを得ないのかもしれません。でも、その場にずっと留まり続けることそのものに、意味があるのか、考えても良いのではないでしょうか。
世の中には、様々な価値観が存在します。日本国内だけでも、ある一定の傾向はみられるにせよ、実に多くの価値観がある。
今いる場所だけが、今目の前にいる相手だけが、全てじゃない。
いかに、能動的に自分が機嫌よく生きていく場所をみつけていくか。
もしくは、機嫌よく生きていく場所を作っていくのか。
そして、不機嫌から遠ざかるか。
いつも機嫌よくいられるようにするには、ただ単に、場所を変えれば良いこともあるのです。
幸いにも、今の時代は、自由自在に動ける基盤が整っている。
仕事だって、自由に選べるし、転職だって30歳限界説も35歳限界説もとっくになくなったように感じます。
海外で暮らすことだって、今までよりももっと簡単な世の中になりました。
SNS上で気の合う仲間を探すように、現実世界でも、ご機嫌でいられる場所を積極的に探す、不機嫌から徹底的に逃げる、どんどんやっていきたいですねーーー。
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